TEZZO カーボンエアインテークシステム  

フルノーマルの状態から取り付けたレビューです。
街乗りメインでの感想です。

ジュリエッタQV MT です。

【総評】
取り付け後気付いた事:
アクセルオンでシュゴーと吸気音が聞こえる様になった。
低回転、低速の時でも 音が聞こえてきます。
また、マフラーは変えてないが排気音が若干変わり、低音が強くなった様な、、、？

アイドリングが900rpmぐらいだったのが、750rpmぐらいに下がった。

ノーマルでは、1800rpmぐらいからトルクが出てきて加速できたが、
取り付け後は2100rpm ぐらいからトルクが出る様になった。

少し 吹け上がりが良くなった。

ノーマルは若干ドッカンターボ 気味だったのだが、
取り付け後は ターボの効きがマイルドな感じになった。

ノーマルでかなり効きが強かったエンジンブレーキが 弱くなった。

【満足している点】

高回転まで回さなくても シュゴーと
車からのリアクションが あって楽しいです。
若干 高回転型になり、街乗りにおいて
ノーマルより乗りにくくなっても、
それでも付けて良かったと思います。

【不満な点】
取り付けて150km程度走ったが、
取り付け後、エンジンを始動すると、20秒程度 アイドリングが不規則になる。
900rpmから2000rpm 辺りを行ったり来たり、、、 その後、落ち着き、正常な状態になる。
始動直後のみで その後は 起こらない。
始動時にこれが起こらない事もあり、夜 エンジンが冷えている状態で始動すると なる様な気がする、、、？

tezzoページに記載のある "QV MT において
4つあるECUのうち1つで アイドリング不調 が起こることがある" とのことなのだが、ECUが学習すれば 直るとのことなので しばらく様子見です、、、