スマホホルダーとの戦い

Xperia1を愛用していましたが、ストレージの限界になり動作が不安定に…。
重い腰を上げてXperia1Ⅲに機種変更してきました。


さて、再びスマホホルダーとの終わりなき戦いが始まります。
なるべくローポジションでマウントしたい、エアコンルーバーには付けたくない、という個人的な好みがあります。
そうなると必然的に吸盤取付でアームが長いタイプに限定されてしまいます。

吸盤ベースを何回も買い直したり、ホルダーを変えてみたりしていましたが、なかなか落ち着かず…。

懲りずに今回はQi充電対応のホルダーを買ってきました。

長いアームでローマウントにしていると振動で吸盤ベースごと剥がれて、何回も貼り直して、を繰り返してきたので、少しでも荷重を分散させるべくアームの途中に支点をつくりました。

手持ちの適当なアルミカラーに、シールテープを巻いたキャップボルトを挿し、ゴムキャップを被せて足にしました。
アームには両面テープで固定しているので、伸縮調整のボルトが貫通しているわけではありません。

用心してダッシュボード用のベースシートを貼ってから付属の吸盤ベースを貼りましたが、残念ながらシートごと剥がれました…。
ランサーのダッシュボードはシボの形状のせいか非常に両面テープが付きにくい(安定して接着しない)です。

手持ちの建築用両面テープで吸盤ベースを貼り直しましたがいつまで保つか…(笑)

足の着地点は水平ではないため、配線止め金具のベロを立てて受け止めさせています。

配置場所はこのような感じ。
エアコンの風はホルダーに邪魔されません。
スマホが熱くなったらエアコンを右上にすれば風が当たります。

給電ケーブルはシガソケから裏に回して、インパネ裏〜ハンドル裏〜メーター裏で枠の隙間から出したので露出は最小限にしました。

使ってみればオートホールドとワイヤレス充電でめっちゃ便利です。