最終トラップとフィッシングメール

今日は５年ぶりの免許更新に行ってきました。天気も久々の青空でしたね。
家族もついでにコストコへ行きたいと言うので乗っけていきました。

会話が弾んでいて、ついテクノガーデンを曲がらずに通り過ぎてしまい、焦って次の交差点を左に曲がってしまい、結局またテクノガーデンの中間辺りに戻って来たわけですが。。。

免許更新前の最後のトラップが待ち構えていました。
大通りに出る際に歩行者がいたので停止線で確実に止まったわけですが、警察のカブが隠れていました。

ふぅ～、危なかった。
まさか免許更新に行って違反とられるのもなんですしねｗ

実は前回の更新の時は、家の近くにある一時停止でやってしまっていたので今回ようやくゴールドに戻ったわけですが、危うく同じ過ちをしでかす所でした。

皆さんも一時停止は確実に止まりましょう（汗

ちなみに場所は赤丸で囲んでいる部分です。、赤い丸ポチがカブです。


さて、話は変わりまして色々私用を済ませ家に帰宅すると、楽天カードからメールが届いていました。
先月は楽天ショップやオークションでちょこちょこ買い物をしたので、と思いながらメールを開くと、なぜか金額の違う２通の１０月の料金確定メールが来ていました。
しかも１時間の時間差で。
これは確定金額の訂正なのか、両方とも支払いの金額なのか。

楽天の月の支払い決定金額は１２日に仮の金額情報が送られてきますが、それとフォーマットは若干違うものの、思っていた金額に近いものが２通来ていました。

しかもどちらも２０日に引き落としとありました。
いつもは２７日なのに、どうしたものか。
金額が微妙に違う２通。思い当たる金額でもあるのですが、ですが合算すると倍近い支払いになるので結構な金額になっていました。

支払い引き落としは大阪信用金庫とあります。

メールのヘッダをみると沢山の関連プロバイダのアドレスがびっしり。これは。。。

と思ってすかさず、「楽天カード、大阪信用金庫」と検索すると出てきました。
調べを進めると前にもあったようで、本日（１８日）にも大量に同様なメールが配信された詐欺メールだそうです。

というわけで皆さんもメールには触らず、直接自分のいつもの方法でカード利用検索で調べてみましょう。
いわゆる口座情報と暗号を聞き出す手口だそうですが、金額が近いものがあっただけに少々焦りました。

この手のメールは本来、来るべきところからではなく違うアドレスから来るのですが、発信元のアドレスが楽天カードから来ていました。
なので、自動的に楽天カード専用の振り分けに入り込んでしまうのですが、それが本物のメールと思い込んでしう大きなポイントです。
よくよく本文の内容の飛び先のアドレスにカーソルを載せると違うんですね。。

発信元を正規のアドレスに化けさせて詐欺メールを送りつける事なんてあるんですね。
皆さんも気をつけてください。