みなさん、こんにちは。
最近、マニアな道に、どっぷりはまって、
ディ~~~プな世界を彷徨っているケロタン少佐デあります・・・(^_^;)ヾ
先日、マイクロチップのタイマープログラムについて理解できたので、早速、自動車に応用してみたくなり、考えてみたデあります!!
それも・・・
『LYにも、後付にてパドルシフトを装着してみよぉ~~~う♪』
まずは、回路図から説明デあります(^_^)ヾ
・電源はIGNからとっており、それを電圧レギュレーターにて5Vに落としています。
・制御部のメインには、マイクロチップを使用しています。
(おそら8ピンあたりで、事足りるはず)
・パドルシフトのUP・DOWNには、プッシュスイッチを使用しています。
(他車種のハンドル流用が現実的だと思うデあります)
・スイッチは、トランジスタのスイッチングにてプルアップしてマイコンに読み込ませています。
・パドルシフトのUP・DOWN信号を検出すると、LEDが点灯して、それぞれの信号をセンターシフトへと出力します。(出力信号線を書き忘れました...orz)
・上記と同時に、センターシフトの『D-Mモード』を『Mモード』に固定する信号を出力しています。これは、トランジスタを介してアースに落としてあります。
マイクロチップを使用していますので、回路としては、とってもシンプルに出来上がりました♪
つづいて、マイクロチップのソフトについてデあります(^_^)ヾ
プログラムはまだ作成していないので、フローチャートにて御勘弁を・・・!!
やっと、最近覚えた割込みとタイマーを使って作成してみました・・・(汗
【全体】
・フローは、メインと割込みの2つから構成されています。
【メイン】
・メインフローは、各種初期設定を行った後に、LEDの点灯制御と
『Mモード』フラグの分岐判断を行うループ回路になっています。
・分岐判断で、正であった場合には、遅延10秒タイマー処理、LEDの消灯処理、
『Mモード』フラグのクリア処理、そしてセンターシフトへの信号カット処理を
行ってループの先頭に帰るようになっています。
【割込み】
・割込みは、パドルシフトのUP・DOWNそれぞれを押したときに、即時に
機能します。
・フローとしては、まず『Mモード』のフラグをたてます。
・センターシフトへ信号を送って、擬似マニュアルモードを発生させます。
・シフト_オン信号を出力します。
・作動LEDを点灯します。
・1ミリ秒待ちます。
・シフト_オフ信号を出力します。
・割込みを終了してメインループへ帰還します。
パドルシフト操作が行われた時に、瞬時にマニュアルモードへ移って、
瞬時にドライブモードへ復帰するのを防ぐために、10秒タイマーつかって
みました。10秒経過中に再度パドルシフト操作が行われた場合には、
更に、そこから10秒遅延するようになっています。
さて、では、プログラムでも考えてみることにしてみます。
きっと、デバッグの嵐でしょう・・・(^_^;)ヾ
できあがっても、私は付けないかもしれないけど・・・(爆
今回の構想に当たって、あおさん23Tさんのシフトゲートイルミ切替回路が
『ひらめきの源泉』となりました。ありがとうございましたm(__)m
Posted at 2008/06/12 16:11:23 | |
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