日本・カー・オブ・ザ・イヤー30周年記念展です。
第1回~第29回までのクルマが展示されてました。
(必ずしも、COTYを取った車ではなかったですが)
前半戦に引き続き、後半は第16回(1995年)~第29回(1994年)まで
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第16回(1995年)は本田技研工業『シビック/シビック・フェリオ(EK)』
通称『ミラクルシビック』
このシビックから『シビック TYPE-R』が出てましたね。
その他の賞:
日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞は、ニッサン『
テラノ』
インポートカー・オブ・ザ・イヤーは、ローバー『
MG F』
RJCニューカー・オブ・ザ・イヤーは、トヨタ『
クラウン/クラウン マジェスタ』
RJCインポートカー・オブ・ザ・イヤーは、メルセデス・ベンツ『
Eクラス』
1995年は、ル・マン24時間で関谷正徳(マクラーランF1 GTR)が日本人初の
総合優勝した年でもありました。
阪神・淡路大震災や、地下鉄サリン事件など大きな事件もありました。
1985年の主なニュース
オウム真理教・麻原彰晃逮捕
青島幸男東京都知事と横山ノック大阪府知事当選
東京外国為替市場で1ドル=79.75円の史上最高値
Windows95発売
小室ファミリー全盛期、ミリオンヒット連発
アムラー、コギャルブーム、プリクラ
メジャーリーグに野茂英雄が兆戦し新人王獲得
松本人志『遺書』
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第17回(1996年)は、三菱自動車工業『
ギャラン/レグナム』
展示車両は、ギャランVR-4でした。
このデザイン、結構好きだったりします。
『
GDI』がスゴイ流行りましたね~
GDIは、RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤーを受賞してます。
ボクは大学1年でしたが、同級生が、レグナム買ってました。
男の72回ローンで(爆)
そう言えば、三菱自動車絶好調でしたね。
ランエボⅢでトミー・マキネンが年間チャンピオン獲得しましたし。
ランエボⅣも、この年発売されてます。
自分は、免許取って、ST170コロナを中古で買いました。
いや、正確には親に買ってもらいました(ーー;)
その他の賞
日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞:マツダ『
デミオ』
インポートカー・オブ・ザ・イヤー:メルセデス・ベンツ『
SLK』
RJCカー・オブ・ザ・イヤー:マツダ『
デミオ』
RJCインポートカー・オブ・ザ・イヤー:フォルクスワーゲン『
ポロ』
1996年のニュース
O157による集団食中毒
野茂・ノーヒットノーラン達成
『メークドラマ』で巨人が逆転日本一
携帯電話・PHSの契約者数が急増
映画『Shall we ダンス?』『ミッション・インポッシブル』『インディペンデンス・デイ』
ドラマ『ロングバケーション』
マジカルバナナブーム
『チョベリバ/チョベリグ』『援助交際』『ルーズソックスブーム』
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第18回(1997年)は、トヨタ自動車『
プリウス』
鉄腕アトムとか、伊達公子がCMやってましたネェ~
ちなみに、RJCカー・オブ・ザ・イヤーとRJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤーの
トリプルクラウンです。
その他の賞:
日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞:いすゞ自動車『
ビークロス』
インポートカー・オブ・ザ・イヤー:ルノー『
メガーヌ・セニック 』
RJCインポートカー・オブ・ザ・イヤー:フォルクスワーゲン『
パサート』
ダカール・ラリーで篠塚建次郎が四輪部門で日本人初の総合優勝してます。
そして、トミー・マキネンがランエボⅣでWRC2連覇。
1997年のニュース
フジテレビが台場の新社屋に移転
秋田新幹線、長野新幹線開業
消費税増税実施(3%から5%に)
ダイアナ元英皇太子妃パリで事故死
北海道拓殖銀行、山一證券破綻
京都議定書
ジョホールバルの歓喜
たまごっち、ポケモン、エヴァンゲリオンブーム
映画『もののけ姫』『タイタニック』
ドラマ『踊る大捜査線』『ラブジェネレーション』『失楽園』
『ガーデニング』『日本版ビッグ・バン(金融)』『パパラッチ』『マイブーム』
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第19回(1998年)は、トヨタ自動車『
アルテッツァ』
展示車両には付いてないですけど、大きなリアスポが印象に残ってます。
『
AE86の再来』なんて言われてましたけど、結局、販売面では苦戦でした。
その他の賞:
日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞:マツダ『
ロードスター』
インポートカー・オブ・ザ・イヤー:メルセデス・ベンツ『
Aクラス』
RJCカー・オブ・ザ・イヤー(登録車部門):スバル『
レガシー』
RJCカー・オブ・ザ・イヤー(軽自動車部門):スバル『
プレオ』
RJCインポートカー・オブ・ザ・イヤー:BMW『
3シリーズ』
RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー:いすゞ『
コモンレール式直噴ディーゼルエンジン』
この年から、ナンバープレート希望番号制が始まりました。
そして、トミー・マキネンが
ランエボⅤでWRC3連覇!!
三菱もWRCマニュファクチャラーズタイトルを獲得!!
1998年のその他ニュース
郵便番号7桁化
長野オリンピック開幕
アントニオ猪木が引退
FIFAワールドカップ・フランス大会でフランスが優勝、日本は3戦全敗
夏の甲子園で横浜高校・松坂大輔が決勝戦でノーヒットノーラン達成
浜崎あゆみ、宇多田ヒカルデビュー
厚底靴、紺ハイソックスブーム
銀行破たん相次ぐ(日本長期信用銀行、日本債券信用銀行)
『ハマの大魔神』『だっちゅーの(パイレーツ)』『貸し渋り』
サイレンススズカが秋の天皇賞でトップ独走中に骨折、安楽死措置
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第20回(1999年)は、トヨタ自動車『
ヴィッツ/プラッツ/ファンカーゴ』です
が、
展示車両は、日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞のホンダ『
S2000』でした。
S2000は、つい最近まで売ってましたからねぇ~
デジタルメーターでしたよね~
COTY受賞のファンカーゴには、思い出が。
斑尾高原スキー場にボードに言ったときの事ですが、
結構、あそこは急な峠道で、SUVと言えども、チェーン無しじゃ登れません。
ちょっと雪が積もった道で、ファンカーゴの後ろを走ってたら、
カーブで、いきなり、ファンカーゴがスピンしてて、こっちを向いてました(ーー;)
なんとか、ギリギリかわせましたけど。
まぁ、そんな思い出しかないです。
その他の賞:
インポートカー・オブ・ザ・イヤー:ローバー『
75』(BMWジャパンが輸入)
RJCカー・オブ・ザ・イヤー:ニッサン『
セドリック/グロリア (Y34)』
RJCインポートカー・オブ・ザ・イヤー:プジョー『
206』
RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー:ニッサン『
エクストロイドCVT』
1999年は、就職活動してましたが、超氷河期でした。
大学院に行くつもりだったので、5月から就活をはじめて、
システム系の会社以外は全滅でした(´Д`)ハァ…
でも、1ヶ月で就職活動終了しましたけど(・∀・)ニヤニヤ
ITバブルの恩恵うけましたね♪
そう言えば、静岡に本社がある某自動車メーカーから、
いったん落とされたのに、経理で入らないかってお誘いもらいましたが、
当然、お断りしました。
だって、8月中旬に℡来るんだもん┐(´д`)┌ヤレヤレ
自動車業界の再編の年でもありました。
日産自動車がルノーと資本提携して、カルロス・ゴーンが社長に。
ガソリンの店頭レギュラー価格が1リットル=90円の過去最安値を記録。
ガソリン激戦区では『
78円』とかもあったような…
そしてそして
ランエボⅥで、
トミー・マキネンがWRC4連覇!!!!
ちなみに、マニュファクチャラーズのタイトルは、トヨタ(カローラ)が獲得してます。
1999年のその他のニュース
携帯電話・PHSの電話番号11桁化
ジャイアント馬場死去
ゼロ金利政策
子犬型ペットロボット「AIBO」
世界で一番悲しいVゴール(レッズ2部降格)
ミレニアムのカウントダウン
『だんご3兄弟』
『LOVEマシーン』
『リベンジ』『雑草魂』
『学級崩壊』
『カリスマ美容師・カリスマ店員』
『西暦2000年(Y2K)問題』
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第21回(2000年)は、本田技研工業『
シビック/シビック・フェリオ/ストリーム』
が…
展示車両は、特別賞受賞の『
インプレッサ』でした。
涙目インプは評判悪かったらしいですが…
まだまだ、WRCのイメージが強く残ってますね。
この代のシビックは印象薄いですね…
でも、RJCカー・オブ・ザ・イヤーも獲得してますからね。
ストリームは、結構、衝撃がありましたけど。
その他の賞:
インポートカー・オブ・ザ・イヤー:メルセデス ベンツ『
Cクラス』
RJCインポートカー・オブ・ザ・イヤー:フォルクスワーゲン『
ポロ』
RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー:ニッサン『
NEO QG18DEエンジン』
RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー特別賞:GM『
ナイトビジョン(キャデラック)』
RJCベストミニバン賞:マツダ『
MPV』
2000年は就職した年でした。
毎日が大変だった記憶が…
世間的には、『警察不祥事・食品事故・医療ミスの多発と隠蔽など
社会信用失墜の年』だそうです。
2000年のその他のニュース
プレイステーション2発売
橋本真也vs小川直也
そごうが民事再生手続開始
シドニーオリンピック
高橋尚子が五輪最高記録で金メダルを獲得
柔道の田村亮子念願の金メダル「最高で金 最低でも金」
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
『ミレニアムブーム』
『おっはー(慎吾ママ)』
『IT革命』
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第22回(2001年)は、本田技研工業『
フィット』
RJCカー・オブ・ザ・イヤーも獲得しています。
爆発的に売れましたね。カローラを首位から追いやる勢いもありましたし。
この型のフィットは、スプーンが作ったレーシングカーっぽいのが好きです。
その他の賞:
日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞:トヨタ『
エスティマ・ハイブリット 』
インポートカー・オブ・ザ・イヤー:アルファロメオ『
147』
RJCインポートカー・オブ・ザ・イヤー:アウディ『
A4』
RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー:トヨタ『
THS-C+E-Fourハイブリッドシステム』
RJC先進デザイン特別賞:マツダ『
RX-7(FD3S)スペックR』
2001年は、『9.11』がありました…
仕事から帰って、テレビつけたら、ちょうど2機目がWTCに突入する瞬間でした。
多分、あの衝撃は…
2001年のその他のニュース:
中央省庁再編
第1次小泉内閣発足
iPod発表
Microsoft Windows XP
しし座流星群
『千と千尋の神隠し』
『ハリー・ポッターと賢者の石』
野茂投手2度目の、ノーヒットノーラン達成
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第23回(2002年)は、本田技研工業『
アコード/アコードワゴン』
が…
展示車両は特別賞『Most Fun』獲得のニッサン『
フェアレディZ(Z33)』でした。
Z33のデビューも衝撃でしたね…
この年は排ガス規制が強化でR34GT-R、S15シルビア、RX-7、80スープラ等
スポーツカーの生産中止が相次ぎましたから、尚更Z33の衝撃は強かったです。
正直にカッコイイと思いました。
この前、Z34にFMCしましたけど、Z33もまだまだカッコイイです。
そう言えば、この年から日本COTYの特別賞が変わりました。
『Most Fun』『Most Advanced Technology』の2賞になりました。
その他の賞:
日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞『Most Advanced Technology』:BMW『
ミニ』
RJCカー・オブ・ザ・イヤー:マツダ『
アテンザ』
RJCインポートカー・オブ・ザ・イヤー:シトロエン『
C3』
RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー:BMW『
バルブトロニックエンジン』
RJC特別賞:スバル『
フォレスター』
2002年は、自分が今の
ランエボⅣを買った年です。
この年から、本格的にスノボーに毎週行くようになりました。
大体、先輩のレガシーで行ってましたけど。(運転はボク)
そう言えば、日韓ワールドカップもありましたね~
会社で、テレビ見てても怒られなかったです。
って言うか、みんな見てましたからね(^^;;
トルシエ・ジャパン、フラット3が懐かしいです。
2002年その他のニュース:
完全学校週5日制のゆとり教育がスタート
日本経団連発足
小泉首相朝鮮民主主義人民共和国を訪問、拉致被害者5人が帰国
ボブ・サップブーム
『アゴヒゲアザラシのタマちゃん』
『チワワのくぅ~ちゃん』
『貸し剥がし』
『真珠夫人』
『ベッカム様』『ソフトモヒカン』
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第24回(2003年)は、富士重工業『
レガシィ』
レガシーは、この型が一番好きです。
その他の賞:
日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞
Most Fun:マツダ『
RX-8』
Most Advanced Technology:ジャガー『
XJ 』
Best Value:ニッサン『
ティアナ』
RJCカー・オブ・ザ・イヤー:マツダ『
RX-8』
RJCカー・オブ・ザ・イヤー特別賞ベストSUV:フォルクスワーゲン『
トゥアレグ』
RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー:マツダ『新世代ロータリーエンジン
RENESIS』
この年は、三菱がWRCの活動を休止してます。
レースの世界では、Motoレーサー・加藤大治郎がレース中に事故死しました。
一番、株価が安くなったのもこの年です。(日経平均7,607円88銭)
2003年のその他のニュース
イラク戦争開戦
新型肺炎SARSが大流行
六本木ヒルズがグランドオープン
フランス全土の記録的な猛暑
阪神が18年ぶりセ・リーグの優勝
地上デジタルテレビ放送が東京、大阪、名古屋で放送開始
SMAP『世界に一つだけの花』
中島みゆき『地上の星』
『毒まんじゅう(野中広務)』
『なんでだろう〜(テツandトモ)』
『マニフェスト』
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第25回(2004年)は本田技研工業『
レジェンド』
特別賞『Most Advanced Technology』
RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー(SH-AWD)も獲得しています。
その他の賞:
日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞
Most Fun:BMW『
1シリーズ』
Best Value:マツダ『
ベリーサ』
インポートカー・オブ・ザ・イヤー:フォルクスワーゲン『
ゴルフ/ゴルフトゥーラン』
RJCカー・オブ・ザ・イヤー:日産自動車『
フーガ』
RJCインポートカー・オブ・ザ・イヤー:アウディ『
A6』
RJCカー・オブ・ザ・イヤー特別賞『ベスト軽乗用車』:富士重工業『
R2』
ボクの2004年は異動して、今のチームに来ましたね…
車業界では、WRC(世界ラリー選手権)が日本で初めて開催され、
スバルのペター・ソルベルグが初代王座に付きました。
2004年のその他のニュース
自衛隊イラク派遣開始
日本航空と日本エアシステムが完全に経営統合
年金未納問題
アテネオリンピック開幕「チョー気持ちいい」「気合だー!」
プロ野球史上初の土日のストライキを決行
ニンテンドーDS、プレイステーション・ポータブルが発売
『世界の中心で、愛をさけぶ』
『自己責任』
『新規参入』
『負け犬』
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第26回(2005年)は、マツダ『
ロードスター』
日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞「Most Fun」のスズキ『
スイフト』
RJCカー・オブ・ザ・イヤーも獲得しています。
その他の賞:
日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞
Most Advanced Technology:ホンダ『
シビック/シビックハイブリッド』
インポートカー・オブ・ザ・イヤー:BMW『
3シリーズ』
RJCインポートカー・オブ・ザ・イヤー:シトロエン『
C4』
RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー:ホンダ『
3ステージ i-VTEC+IMA』
モータースポーツの世界では、PCWRCで新井敏弘がチャンピオン獲得。
日本人が始めて、世界一になりました。
F-1は、フェルナンド・アロンソが史上最年少チャンピオンを獲得してます。
個人的には大きな節目の年になりました。
家購入して、
35年の住宅ローンが…
愛犬チョコちゃんが家族に加わりました。
2005年その他のニュース
愛知万博「愛・地球博」が開幕
JR福知山線脱線事故
ロンドン、エジプト、バリ島、ニューデリーで同時爆破事件
ハリケーン「カトリーナ」
『青春アミーゴ(修二と彰)』大ヒット
『マツケンサンバII』大ヒット
NHK受信料未払い
プロ野球公式戦初の交流戦
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第27回(2006年)は、LEXUS『
LS460』
そう言えば、最近、マイナーチェンジしましたね。
LSが出て、LEXUS店も軌道に乗りましたね。
その他の賞は、以下の通り。
日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞
Most Fun:アウディ『
TT クーペ』
Most Advanced Technology:三菱自動車『
i(アイ)』
Best Value:ホンダ『
ストリーム』
インポートカー・オブ・ザ・イヤー:シトロエン『
C6』
RJCカー・オブ・ザ・イヤー:三菱自動車『
i(アイ)』
RJCインポートカー・オブ・ザ・イヤー:
メルセデスベンツ『
E320CDIアバンギャルド』
RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー:
メルセデスベンツ『
3.0L V6コモンレールディーゼルターボエンジン』
RJCカー・オブ・ザ・イヤー特別賞ベスト軽乗用車:
ダイハツ『
ムブ/ムーブカスタム』
2006年は、年初から泊り込みで仕事してましたね…
72時間勤務したり…
段々、仕事が心を蝕んでいきました…
Σ(・o・;) アッ、そう言えばスゴイうれしい年でもありました♪
夏の甲子園で、母校が念願の初優勝\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/ヤッター!!
西東京大会決勝、甲子園決勝と見に行きましたからね~♪
(再試合はおうちで観戦)
ハンカチ王子フィーバーでした。
2006年のその他のニュース
トリノ冬季オリンピック、荒川静香が金メダル。『イナバウアー』
ワールドカップドイツ大会でジダン、ヒデが引退
北朝鮮の核実験
ライブドア、村上ファンド事件
景気拡大がバブル景気を超え戦後2番目になる
『格差社会』
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第28回(2007年)は、本田技研工業『
フィット』
でしたが、
展示車両は、Best Value受賞のダイハツ『
ミラ』でした
前年の『LS460』に比べて、ずいぶん小さくなりましたね(^^;;
その他の賞:
日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞
Most Fun:三菱自動車工業『
ランサーエボリューションX』
Most Advanced Technology:
フォルクスワーゲン『
ゴルフGT TSI/ゴルフ トゥーラン/ゴルフ ヴァリアント』
インポートカー・オブ・ザ・イヤー:メルセデスベンツ『
Cクラスセダン』
RJCカー・オブ・ザ・イヤー:マツダ『
デミオ』
RJCインポートカー・オブ・ザ・イヤー:プジョー『
207/207CC/207GTis』
RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー:フォルクスワーゲン『
TSIエンジン』
RJCカー・オブ・ザ・イヤー特別賞 最優秀SUV:マツダ『
CX-7』
個人的には、前年からの不規則な仕事やら色々大変で、
3月にうつ病で1ヶ月休業してました。
まぁ、色々と大変な一年でした…
F-1では、30年ぶりに富士スピードウェイで日本GPが開催されました。
それと、キミ・ライコネンが大逆転で初チャンピオン獲得しました。
あとは、遼クンフィーバーですかね?15歳8ヶ月で史上最年少優勝しましたね。
その他の2007年のニュース
食品偽装、耐震偽装
東国原英夫宮崎県知事誕生
横綱朝青龍、2場所出場停止
白鵬翔が第69代横綱に昇進
ウオッカが牝馬として64年ぶりの日本ダービー制覇
浦和レッズがACLチャンピオン、世界第3位
ケータイ小説ブーム
ミシュランガイド東京を発表
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第29回(2008年)は、トヨタ自動車『
iQ』
受賞理由:
全長3m弱というミニマムなボディに、4人乗りを可能としたパッケージング&デザイン。
さらに9エアバッグを装備し、高い安全性と環境への配慮もバランスよく実現した
“革新的”なFF車であることが評価された。
iQは、アストン・マーチンが作るやつが早く見てみたいですね~♪
トヨタより売れちゃうかも(゜o゜;;
その他の賞:
日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞
Most Fun:スバル『
エクシーガ』
Most Advanced Technology:ニッサン『
GT-R』
Best Value:ホンダ『
フリード』
インポートカー・オブ・ザ・イヤー:シトロエン『
C5』
RJCカー・オブ・ザ・イヤー:スズキ『
ワゴンR/ワゴンRスティングレー』
RJCインポートカー・オブ・ザ・イヤー:アウディ『
A4/A4アバント』
RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー:フォルクスワーゲン『
1.4TSI+7速DSG』
RJCカーオブザイヤー特別賞最優秀ハイパフォーマンス&スポーツカー:
ミツビシ『
ランサーエボリューションX』
2008年は、まぁ、ほぼ毎週土日のどちらかは会社にいました…
(平日休んでましたけど)
やってる量は多かったですけど、まぁ同じことの繰り返しなので。
それと、
チョコちゃんに6匹、子供が生まれました。
出産、立ち会いましたけど大変でした。8時間かかりましたから。
そんな子供たちも、チョコより大きくなってたりしますからね~(´Д`)ハァ…
1年早い。
そう言えば、サブプライム問題で、リーマン・ブラザーズが経営破綻したり、
景気が急激に悪くなりましたね…
ホンダがF-1を、スバルとスズキがWRCを撤退表明しましたし。
ダカールラリーも中止になりましたね…
2008年のその他のニュース
原油先物相場が急騰
タクシーの全面禁煙化
北京オリンピック
F1ルイス・ハミルトンが史上最年少年間チャンピオン
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30周年記念のチョロQも展示されてました。
30年って、よくよく考えたら、自分と1年しか変わらないんですよね~♪
ちなみに、30回のメーカー別獲得順位です。
1位:ホンダ(10回)
2位:トヨタ(9回)
3位:三菱(4回)
4位:マツダ(3回)
5位:日産(3回)
6位:スバル(1回)
まぁ、この順位自体には意味があるわけじゃないですけどね。