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イイね!
2016年04月28日

DIYのすすめ ~基礎編~


ちわっす。
予告通りの今月二回目のログインです。ww


■さっそく本題をばww
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自分、DIY超初心者です。

そんな初心者でも、みんカラ先輩諸氏の情報と、市販の超便利グッズを利用すれば、あーら、できた!!

そんなDIY超初心者でも簡単に使えるとっても便利で、拙い作業しかできない自分が利用したパーツ類を、パーツレビューに載せておきます。

悶々としているDIY初心者の同輩諸君!
恐れるなかれ。
みんカラの情報を元にすれば、大抵のことは大丈夫。

できるできる。
ただ、これだけは、肝に銘じておいてくだされ。

自己責任。

失敗しても、誰かを責めちゃダメですよ。
自分がやると決めて実行した結果。
失敗を自分で背負う覚悟がないなら、手を出しちゃダメダメ。

とはいえ、そんなに深刻にならなくてもね。ww
(ショートだけは気を付けて!)
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みんカラ先輩諸氏のケースを参考にして、色々とトライしてみてください。


~閑話休題~


で、超初心者である自分が、最初に見落として失敗し、その反省を元に「うんちく」を少々まとめました。ww
ぶっちゃけ、詳しい人には何を今更な話なんでしょうが。ww


■それは、電線についてです。
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基本的に、車両に後付で利用するLED等は、消費電力が小さいです。
(LED等は0.1Aいかないものが多い。)
(LEDは、複数付けても1A行くことがほとんど無いかも。)

だから、DIYに利用する電線は、取り付けたいパーツの定格電流を超過しない電線なら、何でも良いです。

ただ、この電線、二種類あります。
また、電線にはサイズもあります。

ここに掲載するには、素人の付け焼刃な情報なので、うのみにせず、検索のきっかけにしてください。
また、詳しい人がいらっしゃいましたら、誤りをご指摘いただけたらと思います。
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【種類①】単線
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<長所>
同じ太さの「より線」に比べ大容量の電流を流せる。

<短所>
曲げる力に弱く、何度も曲げると直ぐに切れちゃう。

<解説>
なぜか、自分の家に、この単線というやつがあり、最初にこれを使って、LED関連の電線取り回しをしようとしました。
上述にある通り、「硬い。」「曲げにくい。」
非常に取り回しにくかったです。
確かに、被覆(電線を覆っている樹脂製のもの)を剥がすのは、非常に簡単。
だけど、まぁ、車のDIYには向きません。ww
つか、自分、最初に手に取ったときに気付けよって話ですよね。ww
持ってみれば、わかります。
あきらかに、曲げにくい。ww
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【種類②】より線(車のDIYに適してます。)
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<長所>
多少の曲げに強い。(これが一番大事かも)

<短所>
同じ太さの単線に比べ流せる電流が小さい。
銅線の本数が増えると、電流を流す効率が悪くなる。
銅線を太くすれば、電流を流す効率が良くなる。
(曲げに弱くなったり、扱いにくくなる。)

<解説>
まぁ、車のDIYなら、こっちです。
被覆を剥がすとき、時々何本か切っちゃうことがありますが、ま、それはあまり気にせずに。
よっぽどの大容量の電流を流すわけでなければ、多少のことは大丈夫なはずです。
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【サイズ】電線の太さを示す単位について
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単線とより線で、表現方法が異なります。
これは、その性質から、仕方のないことだと思います。

<単線>表現単位:ミリメートル
単線は、一本の線です。
単純に直径を示すサイズで表現しているようです。
よって、単線を示すサイズは、通称「ミリ」
直径が何ミリメートルかで表示します。

<より線>表現単位:スケ(sq)
より線は、複数の線を束ねています。
直径で示すと、それぞれの線の直径なのか、束ねた直径なのか、わかりにくくなります。だから、より線を示すサイズは、通称「スケ」
平方ミリメートル(Square millimeter)の略称です。
(最初に聞いたときに、「は?」と思っていしまいます。ww)
上述したように、より線は、銅線を束ねてあります。
一本一本の線の直径は小さいですが、その断面積で表現しているようです。
(これが直径で示さない最大の理由なのかな?)
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★物も時間も余裕が必要
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車用品店に売っているケーブルも、圧倒的に「より線」が多いです。
(単線を見ることのほうが少ないかと・・・)

電線を選ぶ際には、その電線の定格電流(許容する電気量の範囲内)と、取り回しを考えた太さに気を付けて選ぶ必要があります。

また、太さによっては、加工する道具も変わってくるので、サイズにあった工具も必要になります。

つまり、DIYには、工具のサイズも考える必要があるということです。

レヴォーグのヒューズ回りにあるケーブルは、「0.3スケ~0.75スケ」くらいのケーブルが多いみたいです。

この程度のサイズにある程度対応できるように、電線や接続端子類と電工ペンチ等の工具もそろえておくと、いざ作業をした時に、困らないと思います。

作業を始めると、内装を剥がしたりして、結構車を動かせる状態ではなくなります。
車を動かすために、元に戻す作業がめんどくさくなります。

「あ、あれが足りない!!」

なんて時、チャリンコで追加購入行くなんて、悲しい。ww
(近所の店があいてない時なんて、悲しすぎてそりゃぁもう・・・)

だから、ある程度、余裕のある状態でDIY作業をしないと、泣きが入ります。ww

時間もそうですが、パーツを接続するための端子や電線、工具類等も、ある程度の余裕が必要です。
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【電線回りの便利グッズ】
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便利グッズの詳細いついては、自分のパーツレビューを参考にしてみてください。

電線の取り回し、プロや器用な人たちはハンダごて等を使ってきれいに作業しています。

しかし!

自分のような素人には、ハンダなんて、敷居が高すぎる!!
そこで、便利グッズの出番です。

ただ、プロに頼んだほうが安くなることもあるので、そこは、ご自身の自己責任です。ww
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★工具類も何気に重要
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自分、工具類は一通り持っていたので、別途用意してませんが、持っていない人は、工具類のチョイスも重要になります。

工具によっては、劇的に作業がはかどりますので、安かろう悪かろうの工具を買わないように、慎重に吟味されるのが良いと思います。
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それでは、また次回!!ww
(えーっと、来月か??)

今回は、便利グッズのご紹介でしたが、次回は、便利グッズを利用した工作例を掲載したいと思います。

皆々様の楽しいDIYライフをお祈りしております!!

ブログ一覧 | 日記
Posted at 2016/04/28 20:04:44

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