ラジエーター交換

信号で停まった時にボンネットからふわっと白煙が見えた気が？
と思ったら甘い匂いが車内に漂ってきて、
あー水漏れかぁ…
と目的地だったお店がすぐ近くだったのでそこまで行ってボンネット開けたらラジエーターからダダ漏れ。
事故車なのでラジエーターは交換されていて交換からそんなに経っていない綺麗なのが付いていたので、まさかここから漏れるとは思わずびっくり。
漏れたものは仕方ないので急遽発注。

翌々日届きました。
GReddy アルミラジエター TW-R
コア厚が50mmもあります。
オーバースペックです。

BLITZのものと迷いましたが納期の関係から(1週間以上かかる)某密林倉庫に在庫があったこちらにしました。

ラジエーターの固定は上側の2つだけなので、あとはファンモーターの線左右と水とホース抜いてやるだけで引っ張り出せます。
純正比較、これ収まるんか？ってくらい厚いです。

アッパーホースとロアホースが厚みが増えた分カットしないと折れ曲がってしまうので20mmちょっとカットして取り付け。
ラジエーターキャップの横から出てるホースはニップル部が膨らんでしまっていてガバガバなので新品に交換したほうが良さそう。
圧力かかるわけではないので大丈夫ですが、抜け止めにとりあえずタイラップで縛ってます。
自作クールラジエーターは干渉したので干渉部を削って取り付け。(スポンジを貼ったので走行風を逃さないという意味では全く効果無いけど目隠しとして)
アッパーホースのプーリーとラジエーターファンとのクリアランスが結構カツカツなので注意が必要です。

オールアルミラジエーターになって見た目は◎
今のところオーバークールのような症状も出てないです。(もう暖かい季節だからそれはそう)

最後に
やっぱりEJはエア抜きが大変ですね…。

ODO 130,000kmとちょっと

ps
ここカシメられてないんですよね。
漏れたのも丁度ここなんですよね。