未だに残る昭和、、、否定はしないケド

コロナウイルス騒動、やっと規制緩和かなと
思っていたのだが、なかなか思う様にはいかなく。
高速道路の週末割引はまだ適用除外されたままで
今月の後半にならないと復活しないんじゃない
かな。
※ま、道路公団側にしてみれば、割引なんて
したくないから、なるべく引っ張りたいよね。

今週、来週と田植えがあるので、それでも帰省
しようかと予定立てていたのですが。

昨夜母親から電話があって、まだ色々ウルサイ
から来るな！って。

確かに実家周辺、首都圏から帰省してくる
クルマ多いんだわ。
ざっと見廻しても、横浜ナンバーのC-CLASSに
品川ナンバーの530i、練馬ナンバー付いたボルボ
他に国産のクルマも数台いる。


んで、近所で
『あっこん家、帰って来てたなぃ』
って噂になってるらしいのね。
何もなきゃそれで構わないけど、万一何か
あったら、それこそ面倒な事になりかねない。


首都圏とかでは殆ど聞かなくなった
『隣組』
ってのが、戦前から続く田舎の集落では
いまだに生き残っていてね。

詳しくは検索して貰うとして。
要するに政府が民間に課した相互通報システム
なんだよね。

マイナスの側面ばかりじゃなくて、地域の結束が
高まるとか、互助会的な役割もあったみたいで
一概に否定は出来ないんだけど。


隣組の組合長だの、寄り合いだのって面倒っちゃ
面倒だけど。
孤独死してさ、デロデロの腐敗した肉汁にウジ
が沸いてる状態で発見される、、、なんて悲劇は
防げるよね。
↑い゛げね゛、記憶がフラッシュバックした、
げぇ出そう。。。


反面、色々面倒でウルサイけど。


そんな訳で、そんな風習がまだ色濃く残ってる
のと、今週末はまた暇だな。