フロントブレーキフルード交換

フロントブレーキパッド交換の次は、フルードの交換にもチャレンジp(^-^)q勿論初体験でございます♪
リザーバータンクの小窓を見ると…いゃ〜茶色っすねぇ(^o^;)今まで見て見ぬふりをしてたけど…我慢の限界です(笑)
パッド交換同様に自己責任で作業いたします(o^-')b !

用意したモノは
・Honda(ホンダ) ブレーキフルード ウルトラ BF DOT4 0.5L
・ワンウェイバルブブレーキブリーダーツール
後はプラスドライバー、メガネレンチ、ウエス、空のペットボトル

①2本の皿ビスを外しリザーバータンクのキャップを開ける(フルード飛散に備えリザーバータンク周りをウエスで覆う)
②リザーバータンクのキャップを外すと出てくるセットプレートとダイヤフラムも外す
③茶色のフルードとご対面(笑)

フロントキャリパーのブリーダーキャップを外し、ブリーダーボルトにレンチを掛け、ホースを取り付ける。ホースの出口側にはブレーキフルードを受けるペットボトルを用意
※ワンウェイバルブブレーキブリーダーツール使用の際は、方向に注意！(矢印が出口側へ行く様にする)

①ブリーダーボルトを緩めると、取り付けたホースからフルードが出てきます
②ブレーキレバーを握るとフルードが押し出され、ペットボトルへ向かって行きます(フルードがワンウェイバルブ過ぎるとレバーを放しても逆流しなくなります)
③リザーバータンク内が空にならないように新しいフルードを継ぎ足しながら作業♪②と③を繰り返しながら、古いフルードを押し出し新しいフルード(透明色)に入れ替える
※エアー咬みした場合は、焦らず②③を繰り返しホース内とリザーバータンク内にエアー(気泡)が無くなるまで頑張る(^^;

古いフルードを出しきったけど…新しいフルードも混じって色が少し薄くなったかな(^^;

リザーバータンク内も透明になり、気泡も無くなったのでブリーダーボルトを締め、リザーバータンク内にフルードを規定値まで入れてセットプレートとダイヤフラム、キャップを付けて皿ビス止めて完了(’-’*)♪

透明色〜♪気分スッキリ(*^▽^*)
仕上げはリザーバータンク周りやフルードが飛散したかもしれない箇所を念入りに手入れしフキフキ♪(ｏ・ω・)ノ))これ重要デス！
作業を終えての感想…ブレーキ関連は難しそうで、もしも失敗して知らないでバイク乗ってしまったら命にも関わる事なので敬遠してましたが、いざチャレンジしてみると思ってたほど難しく無い感じで「これなら大丈夫！！」と自信が持てました(*^^*)この経験によりメンテは勿論、更なるカスタムに繋がって行くよーな気がしました♪
あくまでも自己責任でm(__)m