ヘッドライトカバーくすみ取り（タントカスタム）

はじめに、自車の整備手帳ではありませんのでご了承ください。
使用したケミカル、シュアラスター　ゼロリバイブに重きを置いた整備手帳になります。
ゼロリバイブのパフォーマンスに興味を持っていましたが、幸いなことに今のところ自車はクリアな状態なので必要ありません。
そんなところに、妹のタントカスタムのヘッドライトカバーにくすみを発見したので使ってみました。

まずは施工前。
画像で見るより、実際はくすみが激しく、特に上半分はまるですりガラス様な状態で、正面から見ると半目で眠そうな顔つきでした・・・

作業前に洗車済みです。
ボンネットはオープン、バンパーはマスキングテープで養生しました。

付属のマイクロファイバークロスに薬剤を適量乗せて・・・

磨きます。

部分的にくすみが残ったりで思いのほか落ちが悪く、磨きと拭き上げを繰り返しました。
おそらく、力んで磨きにムラがあったせいでしょう。
一気に仕上げようと力まずに、上下左右に軽く磨いたほうが効率がいいような感じでした。

片側をさらっと磨いただけでクロスはこんなに汚れました・・・

作業完了です。
左右で施工前後の比較ができるように撮影すれば良かったのですが、そこまで機転が利きませんでした。
よって、画像ではちょっとわかりずらいのですが、このクリア感は新車同様です。
撮影後、プレクサスも塗布しておきました。
あとは効果持続がどれほどかが気になりますが、製品情報によれば、推奨使用頻度は3カ月となっています。

#ゼロリバイブで復活