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ずくなし らるどの愛車 [スバル BRZ]

整備手帳

作業日:2016年12月13日

トヨタ純正カーテシ(赤)への交換

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
国内で販売されるBRZ/86には一部グレードを除きカーテシランプがついています。

このカーテシランプ、見かけの割になかなか明るく地面を照らしてくれます。
しかし個人的には、父のVWで見慣れた赤色がヨーロッパ風好きであること、ドア開閉時の注意喚起になること、内装の一部に赤が使われているので、それに合わせられる事から、赤色にしたいと考えていました。
2
そんなわけで色々調べてみると、輸出用の86とScion FR-Sは赤いカーテシレンズを使用し、なおかつ国内でもトヨタのお店で普通に購入できることが判明。

さっそくトヨタのお店で注文してきました。

【品番】SU003-03290
【値段】800円(税込,1個)
【個数】1個(左右交換時は2個注文)

こちらもスバルの純正部品同様お店で「86用の赤いカーテシランプがあるそうなので注文できないか」などと聞いて、品番を伝えると買えます。
運転席側、助手席側共に換えるのであれば2個で注文します。

2個で1600円なので、ネットショップで買うよりも大分安いです。
3
中身はこんな感じ。
既にT10の電球が装着されているので、カプラーオンでそのまま使えます。
4
交換作業手順は至って簡単。ここでは運転席側の写真を使って交換手順を記します。

まず、ランプの後輪側の下から、内張り剥がしや薄いヘラ等を差し込みます。

助手席側は、前輪側の下に差し込みます。
5
続いて内張り剥がしやヘラを②の方向(上方向)に動かします。

隙間ができるので③方向に引っ張ると、カーテシランプユニットが外れます。(助手席側も同様)
6
続いてドア内部からケーブルを多少引き出します。大きく伸びるケーブルではないので、無理に引っ張らないようにします。

その後、⑤のカプラーの爪を押しながら、⑥方向に引き抜けばかんたんに外れます。

赤色のユニットに交換後、ケーブルの付いている側からはめていき、カチッっとなるまで全体を押していけば交換完了です。
7
交換完了後はこんな感じ。

赤くなったので日中でもなかなか目立つようになりました。
好きな色になって満足です。
8
夜間の明るさは、やはりクリアレンズに比べ、多少暗くなります……
これは仕方ないですが、気になるようであれば、明るいタイプのカーテシ用T10LEDに換えるなどの対策が必要かと思います。

LED化実験はまた後日……

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