パワーウインドモーター交換

2000年の納車時に運転席側、2002年に助手席側の交換をショップでしてもらいましたが、2014の7月に運転席側がまた駄目になったので自分で交換した時の記録です。


まずは運転席側の内張りをはずして原因の特定をします。

手で補助して窓を上げ下げしてレギュレータのギアに破損が無いか確認します。

モーターが付いた状態でも確認可能です。

今回はギアに欠けが見られませんでしたし電圧も正常に来ているので、モーターの故障で間違いなさそうです。

今回はレギュレターを外さずに交換します。
モーターはリベットで留まっているのでドリルで頭を飛ばして外します。

今回用意したデルコ製のモーターです。
メイドインインChinaになってます^^;

後は逆の手順でリベット留めで固定しました。

次回ドアの内張りを外す時の為にピンの位置の画像を貼って置きます。

ドアの取っ手とパワーウインドのスイッチを外し、ある程度ピンを浮かして上へ持ち上げると外れます。

無事パワーウインドが復活しました！