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セリカのスターターを交換しました。

なかなか自分の車をさわる時間がなかったのですが、

リビルト品を手配したため、コア返却の必要があり、
無理にでも時間を作っての交換となりました。

1月ほど前から、始動時にキーをひねると一度キュルッとなって止まってしまう症状が出ていました。
もう一度、キーをひねると何事もなかったようにかかるのですが、
転ばぬ先の杖ということで予防交換です。

適合品番が２種類あって、現車確認が必要だったのですが、
ついていたスターターが、そのどちらでもなかったのが笑えましたｗ

どちらが適合するかはトヨタ共販さんに確認しました。
（新品買わなくてごめんなさい）

交換後は、静かに、かつ確実に一発でかかるようになり一安心です。

それから、5年前に中古で買ったときから、始動時にエンジンが暴れるようにかかる症状があったのですが、その症状も直ったのがうれしい誤算でした。

スターターが原因だったのね…

エンジンマウントの劣化かと思って3年ほど前に換えたけど、
症状が変わらず、なかば諦めていました。

お客さんのクルマでも一切みたことのない症状で、この車の特徴なのかと思っていましたが、

16日に雹が降りましたね…

姫路から神戸西あたりが酷かったようです。

連日、雹で無数にへこみのある車両が見積もりで来店されてます。

修理には50～100万、車によってはそれ以上かかる場合も。

ボンネット、ルーフ、レンズ割れ、ガラス割れ等で、うちの板金部署はてんやわんやの様相です。

修理も見積もりも順番待ちがものすごいので、

見積もりだけの案件は後回しにせざるを得ない状況になってます。

近隣の他の車屋さんで、修理待ちがすでに年単位になっているところもあるそうです。

キーになるのは車両保険。
任意保険で付帯しているかどうか。
また、契約プランによっては対象外の場合もあるので、
契約内容の確認が大事です。

クルマによっては買い替えられるぐらいの金額になりますからね。

天災は本当に困ります。

へこみ修理を見送る場合でも、
ガラスやヘッドライト、テールレンズの割れは車検に通りませんので注意が必要です。