LEDウインカーブルーミラー ヒーター付き

親水性のブルーレンズにLEDのウインカーヒーター付きとお値段以上の楽しさだが、取付のハードルが高そうなシロモノ
とにかく時間がある時にとシルバーウィークを利用して。

内張り外して

ミラーを分解。ミラー本体は右に左に捻りながらトルクスネジT-30でミラーを外します。内部の台座やカバーも外します。角度調整の配線にはわしてドア内部へ。
スピーカーを外してスピーカーの隙間に出します。

付属のリードは短いので、新たに配線を用意しなくてはなりません。LEDウインカーとミラーヒーター用。そして運転席と助手席。スイッチも付けたいので、大変です。
コードはダブルコードが楽です。

LEDウインカーの電源は運転席したのウインカーリレーコネクタ8極から横取りします。右ウインカーは緑白、左ウインカーは緑黒。LEDなので細線で結線します。

問題はコイツです。ゴムの蛇腹のやつ。そして、蛇腹で包まれたカプラーです。雨水の通り道であるので、配線を守るためには重要なパーツですので、下手な加工をせずこの中にコードを4本入れるのが理想ですが、簡単ではありません。針金やハイパーの骨なども駆使しながら、結局、蛇腹ゴムを外して引き込むのが早いです。しかーし、外したゴムを元に戻すのが大変です。狭いしゴムがはまりにくいし、傷はつくし、これまた、ドアのカプラー類をなんとか外してからゴムを付け、はめた方が作業としては早いです。ゴムだけでなく、車内への引き込みはカプラーが立ちはだかり隙間は全くないと言ってよいです。特に助手席の方。カプラーを少しカットして4本のコードをなんとか引き込みました。悪戦苦闘し過ぎて途中の写真はありません。イライラMAXでした。

ウインカーのスイッチは必要はないんだけど、付けてみました。ミラーヒーターはヒューズBOXの20Aのシートヒーターからライン取りし、3Aのヒューズをかまし、これもスイッチを新設しました。

綺麗。キレイです。カッコええ〜
LEDスイッチも機能してる。ブルーレンズも高級感たっぷり。後続車のヘッドライトは眩しくないし、LEDウインカーは大人な感じするし、付けて良かった。
しかし、運転席側のミラーヒーターが動作しない…
検電して配線の修正が必要…