ダンロップ VEURO ve303
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
中古車で購入したときからついていた、グッドイヤーハイブリッドなる2005年製造の太古タイヤ。間違えたのか、ケチったのか不明ですがワンサイズ細い205/65/15が装着されてました。溝は十分でしたが、前オーナーが放置プレイぽかったので自分が乗り始めるとみるみるうちに、ひび割れ増大。ちょっと姉歯物件のマンションのような状態に。
車買って再塗装し財布が心許なかったんですが、思い切って近所のダンロップ系のタイヤランドで交換しました。
(近所ダンロップのショップはトラックバス専門だと思ってましたが、乗用車も扱ってるのことでした。ダンロップ販売会社直営だけ有って、店頭在庫無くともその日のうちに、倉庫から入荷しました。
値段の方も、用品店より安かったようです。
2
グッドイヤーのタイヤ、外すと、ホイール装着時より更に、ひび割れが深刻な状態だったことが判明。思い切って替えて良かったです。
交換したタイヤはダンロップ
VUERO ve303
友人がクラウンに装着して良かった、ということで選びました。
前車のvg40深山号は、ヨコハマ アドバン デシベルを装着しましたが、さて、ダンロップビューロどうでしょう。今日の所はまだ10キロくらいしかはしってないので後ほど。
まぁ、アドバンデシベルは三年前の記憶だし、レグノGR8000からの履き替えと、コンフォートじゃないひび割れタイヤからの履き替えなんで正確な感想ではないでしょうけど。
3
さて、高速道路、下道、山坂道合わせて、120キロくらい走りました。
注意 以下の感想は215/65/15というちょっと、オールドタイプのタイヤでの感想です。扁平率55%境目として結構性能が変わると思います。メーカー資料でも別シリーズとしてるようです。
特に断りがなければ、もともと付いていたグッドイヤーの10年落ちのタイヤとの比較です。
ちなみに、同一車種でレグノGR8000、アドバイデシベルの装着経験があります。
1、静粛性。
コンフォート系のタイヤで一番の訴求点だと思いますが、センチュリーがもともと、静かなので、他のアドバン デシベル、レグノでも大差ないと思います。
一般道では、ザーッというノイズはなく、40キロ以下ではほぼ無音。それ以上では、サー、というような音です。
高速走行では、綺麗な路面では、サーというような音、レグノGR8000では、ギャップを乗り越える際に余韻が残るような音がしてましたが、響くような音はなく、耳障りな音はしません。
2、ハンドリング
アドバンデシベルでは、タイヤ剛性というか、柔らかく、ステアリングを切った際、縒れるような手応えがありました。
最初の頃は、「空気抜けてるんじゃないか?」ガソリン入れる度チャックしてたくらいです。(しかし同車種とはいえ個体が違う点は要注意、他の要因かもしれません。)
ダンロップビューロve303の場合は、それと比べ、縒れるような挙動は気にならず、交差点曲がるような場合のダイレクト感が秀逸です。
乾燥路面では静かですが、雨の路面でも傾向は変わりません。往々にして、雨の場合、ジャーというような排水している音が聞こえてくることがありますが、ほぼ皆無です。(今回の雨は、路面に雨水流れるほどの雨ではないのですが、注意。)
山坂道下りでは、この手の車種としては、結構とばしぎみでしたが、グリップ力が上回っており、スキール発生したりすることはありませんでした。
スポーツカーでも、過激な走りをしなければ、十分ではないかと思います。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク