西日本への旅行目的その3、いよいよ最後です。
まずは瀬田の唐橋。
琵琶湖の南端にかかり、かつては木造であり近江八景やムカデ伝説で知られる橋です。
現在は鉄橋になっていますが、欄干などは木造時代を彷彿とさせる装飾が施されています。
中州にはかつての水位観測所がありました。
その後は京都市内をプラつくつもりだったのですが、京都駅から七条大橋が以外と近いのに気がつき向かうことへ。
大正2年製の鉄筋コンクリートアーチ橋。
正直なところ、鉄筋コンクリート橋はどれだけ古くともどれだけ装飾が見事でも、全く興味ありません。
ですが、市内の要所として現役で働いている姿は素晴らしいものです。
京都市内には意外と明治・大正期の橋は残っていません。鉄橋じゃなかったから?
なにはともあれ、ノーマークでしたが良いもの見れました。
その後は京都タワーへ向かい、京都県最大の本屋へ向かい、全国チェーンの喫茶店で休憩し(客層かわらず、ただし隣のマダムがバリバリの京都弁でした)、その日は終了。
そして翌日帰ってきました。
品川駅の発車メロディを録音し忘れたり、二宮駅の発車メロディが「朧月夜」なのを今さら思い出したりと、逃したものも少しあります。
次は桜を見に行きたいですねえ。
Posted at 2016/09/03 19:26:57 | |
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