カズ@9love七音（仮）のブログ一覧

さらっと昔話を書いてみましたが…(笑)

まぁ～ダラダラと書いても収集つかない事になるので…（文章力が無いもので(笑)）とりあえずおいらの走りの原点を少し書いてみました(〃▽〃)(笑)

人の出会い…影響力って凄いですよねぇ（爆）

読んでくれた方々…くだらない落書きにお付き合いありがとうございますm(_ _)m



※carlife～･･このシリーズはフィクション…ではありません(笑)

実話を再現して書いてます(≧∀≦)(Ｗ笑)

男は女の運転するクルマの後ろにぴったりつけた…そして１コーナー

男「何や普通やの？確かに速いけど…着いていける！馬力的には俺の方が有利なはず」

そのまま頂上へ…

Ｕターンエリアですれ違いに…

男「抜けそ～やったら抜いていいですか？(笑)」

女「ど～ぞ…抜けるんやったらね」

そう言ってスタートに付いた！

男「（このクソ生意気がぁ！絶対に抜いてやる）」

下りの開始…

またも女の後ろにつけて合わせる…

確かにウマい！基本に忠実な運転で下っていく…しかしギャラリーの言ってる（普通じゃない）って意味が分からない！

謎のまま下りおえて下のＵターンエリア…

女「もう路は覚えたよね？キミが前で行こうか？」

男「いいですよ！」

男は…「（よ～し…この回で絶対ちぎってやる）」って思い登りを開始した！

１コーナー２コーナーと抜けて行く…

男「着いて来てるのか？」

ふとミラーに目をやると…そこにはあのクルマが！

男「なかなかやるねぇ」

そう思いペースを上げる！

しかし女はぴったりと着いてくる！

そして途中にある大きめの左コーナーで事件が起きた…

男「インを閉めてればまず抜かれないだろう」

完全に気の緩み…

その瞬間アウト側にドリフトしながらラインを変える女…

完全に並ばれた！

次は右コーナーだから並ばれても馬力で頭をねじ込めば立ち上がりで抑えられる…男はそう思っていた！

案の定並んだまま右コーナーをまわる…

次は左…そう思った…

次の瞬間アウトにいたはずの女のクルマが内側に…

男「ヤバいさされる」

そう思ってインを閉めた…

次の瞬間…

大外から自分の横を抜けて行くクルマが…

あの女のクルマだ！

男はその瞬間にギャラリーが言っていた「あのクルマ普通じゃないから…」って意味が理解した…

そのまま女先頭で頂上に登りＵターンエリアで…

女「まだ行く？」

男「いや…十分やな…」

女「そうか？ならウチはもう行くで？」

男「あっ！？あんた…また遊んでくれんか？」

女「何や新手のナンパか？」

男「そうじゃないって！純粋にあんたの走りに惚れたんやて！」

女「そ～言うのを新手のナンパって言うんちゃうん？」

男「いや…真面目にそんなつもりは…」

女「面白い兄ちゃんやな(笑)だいたい第４は来とるから…出くわしたら走ろうな？」

女はそう言って山の反対側に下って行った…

福岡県某峠…

通称しょ●け越え

Ｕターン＆待機場所

ギャラリー１「よお！今週も来てたんか？箱●の帰り？」

男「ん？ってかいつの間にか顔見知りやの(爆)ハコでゼロヨンやってその帰りによってみたんよ」

ギャラリー２「このＦＣハコのゼロヨンで結構勝ってるよね？」

男「５００馬力位のＲならタメはれるよ♪」

事実…男のＦＣは４２０馬力近い馬力を引き出してた！

ギャラリー１「最近は山に転向？」

男はその馬力を山でも振り回せる…そう自分を過信していた！

ギャラリー３「月１位しか見かけないけど…ここもスゴいＦＣが居るよ！しかもカラーはあんたと同じホワイト、ちょっと普通じゃないけどねぇ(笑)」

男「へぇ～早いんだ…」

ギャラリー３「ほら…今上がっていった先頭の…あのクルマだよ」

男「結構普通じゃん？楽勝な感じ？」

ギャラリー１「自称ここのナンバーワンってのは結構居るけど…あのクルマは理屈抜き…本当に速いよ！」

男「って事は…あのクルマに勝てばここで理屈抜きに速いってことやね！」

男はエンジンをかけてそのクルマを追いかけた！

山を下って下のＵターンエリアでそのクルマを捕まえた…そしてクルマを後ろに付けウィンドウ越しに…

男「あんたここで結構速いって有名なんだってね？俺とちょっと張らない？」

ドライバー「…」

男「ねぇ！？あんたに言ってんだけど？」

男はクルマを降りてそのクルマの運転席に周りこんだ…

男「げっ？まぢ？女？」

ドライバー「女ですが？何か？女じゃマズい？」

男「（なんだ？この生意気な女、負ける気がしねぇ）いやいや、マズくはないんだけど…本当に速いの？」

ドライバー「さぁ～ね」

男「（あ～ムカつく！このクソ生意気加減が特に）軽く合わせてみていい？」

ドライバー「好きにすれば？」

男「（このクソ生意気がぁ！絶対にねじ伏せてやる！）じゃ～好きにします」

女はそう言ってＵターンして山を登りはじめた、それに合わせて男は追走する事にした…

普段は鳴らない着信音で携帯が鳴った…

男「もしもし…」

師匠「お久しぶり、生きてたぁ？」

男「生きてたっちゃ～随分な言い方やね(笑)かろうじて生きてるよ？」

師匠「そうやろねぇ～(笑)」

男「ところでどうしたん？突然？電話も何年ぶりよ？」

師匠「ん？まぁ私は何年って気はしないけど？いつかメールで送ってくれたみんカラのURLでたまにみてたから(笑)」

男「なんや、一応見てくれてたんや？師匠も登録したらええのに？」

師匠「アホなことやっとるなぁって見てたわ(笑)…まあ～そのことやねんけど！」

男「ん？なんね？」

師匠「あんた…落ち着いたと思うとったら…また乗るん？」

男「はいっ？何の事や？」

師匠「車や…しかもまたロータリーって？」

男「何や、その事かい」

師匠「ほんま…懲りん男やの～！今更大丈夫なんかい？」

男「昔みたいにムチャはせんて！大丈夫やて！いい加減いい大人やぞ？」

師匠「けんどな？いい大人ゆうたかて男はクルマに乗っとる時は子供とかわらんやんか？」

男「昔みたいに生活や…ましてや命削るよ～な真似はせんって！ってか…心配で電話かけてきたんか？」

師匠「アホ…心配ってか…あんたの最近の話は二～三風の噂で聞いとるから…少し気になっただけや！クルマの事だけやない！大丈夫なんかい？」

男「アホが！俺は大丈夫やて！今度のクルマもたまたま偶然出てきたモノやし…それが偶然にもロータリーやっただけの話やて、…生活や仕事とか…色々なんは大丈夫やて」

師匠「まあ～私がゆ～ても仕方無い事やけど…みんカラとかでも交流のある人も増えとるみたいやから…そ～言う人が悲しむ事態だけは避け～よ？」

男「わかっとるって…」


※個人的に懐かしい出来事があったので昔話を少しと思い書いてます！

carlife～ってタイトルで昔話を分けて少ししますね(・∀・∩)

お暇な方はお付き合いください(笑)

軽くトリ●スで音調整やった後、腹の減ったおいらはメシを食う事に…

この時間だと…吉●家？す●家？マッ●のドライブスルー？…

どれも濃いなぁ～（爆）

って事で…

ウエ●トのうどんをイきました(≧∀≦)(笑)

しかし…

濃いのを避けたはずなのに…

牛丼セット(^^;)（爆）

さ～て、朝の通勤のクルマが出てくる前に帰って寝るべ(・∀・∩)

今日は夜勤のため…ゆっくりです(爆)