ようやく先日ナビゲーションにDCMユニットを取り付けました。
我がヴィッツ号にはT-connectナビが付いているのですが、購入して約一年になりますが今まで通信手段としてはiPhoneのテザリング機能を用いてWi-Fi通信をしておりました。
じゃあ別にDCMいらないじゃんってなりそうですが、実は痛い盲点があったのです。
今までの通信までの道のりは以下の通りです。
①エンジン始動
②iPhoneの設定メニューからインターネット共有の項目を選択→インターネット共有画面を表示させたまま待機
③ナビの設定メニューよりオンライン設定画面→Wi-Fi設定画面→現在通信可能なWi-Fiの群よりiPhoneを選択
④ナビとiPhoneがWi-Fi接続
※③は放っておいても繋がりますが手動で選択した方が早いです。
エンジンを止めてまた始動する度にいちいち上記操作をしなければなりませんでした。
正直、後半になってくると通信する気も失せて来ます…。
では何故このタイミングでDCMユニットを付けようと思ったのか…?
それは…
DCMユニットが後で取り付けられるだなんて今まで知らなかったからです…‼︎
※最近のT-connectナビだけかも知れません。
というかナビの選択時にDCMパッケージがあるのは知っていましたが、それはもうナビ自体にDCMユニットが組み込まれているのだと勝手に思い込んでいました。
でも実際は違ったんです。
ただ通常はオプションであるDCMユニットが最初からナビと抱き合わせで購入出来るよって事だったんです。
結論から言いますと、DCMパッケージでないT-connectナビでも後からDCMユニットを取り付けることが可能です。(機種によって不可かも知れません)
私も他の人がT-connectナビにDCMユニットを後付けしているのを見て購入に至りました。
取り付け自体は簡単で、フィルムアンテナ一枚とナビと接続するケーブルと本体で構成されいるだけです。
本体は大きいものではなく、ヴィッツの場合だと推奨取り付け位置は運転席下だったのですが、わざわざそんな位置に取り付けるのも面倒だったので私はメーター奥のp/sコンピュータの上面に取り付けました。
めっちゃピッタリでしたよ(笑)
取り付けが終わったら申し込み用紙に必要事項を記入後テレマティクスサポートへ書類を送付します。
※DCMユニットを取り付ける際に従来のT-connectの契約は解約しておく必要があります。DCMユニットを取り付けてからだとナビから解約するのが面倒になるのでDCMユニットを取り付ける前にナビより解約手続きをしておくとスムーズです。
書類を送付後、数日で回線が開通します。
テレマティクスサポートから開通の連絡があったら申し込み用紙に記載されているID、パスワードをナビに入力して各項目を入力すれば晴れてDCMで通信が可能となります。
これでようやくあの面倒な設定をする呪縛から解放されました
(*´ω`*)
一年は通信費が無料で二年目以降は年間12960円かかりますが、私にとってはそれ以上の恩恵があると思っています。月1000円位ですしね。
せっかくT-connectナビを付けているのだから通信は必須と考えています。
Android端末は分かりませんが、上記の通りiPhoneでの通信は非常に面倒です。
もし同じような境遇の方が居れば参考になれば幸いです
٩( 'ω' )و
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2016/09/21 23:12:59