ラジオな日々２💨

こんにちは！





また車ネタなしです。






遠出はもっぱらハイエースさん。

家族サービスばっかりで３台にさっぱり乗っておりやせん(*ﾉωﾉ)





で、お仕事の合間に相変わらず真空管ラジオちょしでインドア趣味を楽しんでおりやす。






AH６１０の回路図。

状態よく、十分判別できます。




単純といえば単純かしら。





で、レストア中の本体。

エアバリコンの滑車を取り付けて。



電源コードも新品に、






セレクターにはコンタクトスプレーをプシュっと。

赤黒さんのリヤワイパースイッチの復活にも大活躍でした。



結構効果あります。








シャシー左上の穴が元々のブロックコンデンサーがあったところ。

ラグ板を使わないで代替品を作成💨

アースをまとめてはんだ付けしてからシャシーに固定。

コンデンサー陽極は空中で接続し、熱収縮チューブで絶縁。

次はラグ板使うかブロックコンデンサーの殻に代替回路を入れましょっ。




電源のトランスは一部エポキシで修復。




コンデンサーはほとんど交換しました。



セレクターまわりも修復。



回路の準備万端へ。



まあまあなんでない？

どーでしょ？




スピーカー付けてっと。

まとめたコードは電球用。



心臓バクバク(;´･ω･)



電源オーン！

ヒューズが切れることなくほっとしまして。



真空管に灯りがともりました。



しばらく待ちますが。

？？？うんともすんともいわず。

出力トランスだべが？？




で、新品を投入💨



テスターにて、前のは壊れてました。

で、新品にしてもうんともすんともいわず。



お手本のレストア済のラジオに真空管すべて付け替えたらちゃんと鳴りました。

つうことは真空管は存命ということになります。


どこがダメなのぉお。


全部ばらして部品検品して組み上げる自信は当然なく。

お師匠さんに相談するしかなさそそうです。



徒労ってこういうのを言うのかしら(。´･ω･)?



まだまだ謎解きは続きそうであります。