横断歩道を渡ろうとしている人や、渡りそうな感じの人がいても歩道手前で止まる車は１割程度というデータがあるそうです。つまり、横断歩道を横断しようとしている歩行者がいても、９割の車は一時停止せずにそのまま通過しているということですね。JAFの調査結果として、今朝のNHKニュースで流れていました。運転していると、道路は車優先という思いが大半のドライバーにあり、歩行者は車両の通行を妨げるなという意識が働くのでしょうか？でも、９割の人が止まらないというのは、意外でありとても残念なことですね。止まれば良かったけど、スムーズに流れている時に後続車を止めることに気兼ねしてしまった。あるいは、あと少し待てば車両が途切れて渡れるから、自分があえて止まらなくても良いかなということでしょうか。ニュースでは、横断歩道手前で止まった車を後続車が追い越したり、自転車で横断していた子供が、自分が止めてしまった車のドライバーに何度も頭を下げ謝っていました。これは極端な事例を映していたと思いますが、交通弱者を守るのは運転するドライバーの最低限のマナーですね。他人事では無く、自戒せねば ！ (@_@)
優先という誤認
横断歩道を渡ろうとしている人や、渡りそうな感じの人がいても歩道手前で止まる車は１割程度というデータがあるそうです。今、あなたにおすすめ
