くろ６＠すたいるＦのブログ一覧

またまた更新が前後してしまいましたが、０５／２７(日)の話。





先週の続きで、まずクーラント漏れがないかチェック(翌日の仕事帰りに一度チェック済み)。

今回は２度目(１週間後)のチェックということでしたが、エンジンを回して圧を掛けた訳ではないので・・・

当然漏れていません。





圧掛けてないのに漏れてたらまた面倒な・・・。





次にオイル漏れをチェックするためにオイルクーラーの配管の再接続。

そしてオイルフィルターを付け直して、抜いておいたオイルを再注入。




















溢してもうた！！




















せっかく漏らさず受け止めといて、ラップして保管しておいたのに・・・。

まぁ４リットル入ったのでとりあえずヨシ。





そしてエンジン始動。




















無事エンジン掛かりました。

クーラント漏れありません。





配管部ＯＫ。

センサー部シールＯＫ。

オイルも漏れてません。




















油圧は？



















そもそも油圧が掛からない(油圧計で計測不可)ってのが最初のトラブルで、それを解消するのが今回のそもそもの目的。

回り道のし過ぎで、すっかり忘れてました・・・。










もちろん油圧も掛かってました(笑)。

ＴＲＵＳＴ製のメーターと同様、暖気後に２．０ｋＰａで落ち着き、回転数上昇と共に６．０ｋＰａをＭＡＸとして圧が抜けてます。










オイルの量も、前回の計測時はレベルゲージのＵＰの線を越えてましたが、今回の計測時は真ん中よりチョイ上でした。

オイルクーラーコアに残っていた分を足したら、まずまずの分量だったんでしょうね。





とりあえず実走チェックはサーキットになりますが、これで一安心。





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寝る前の自宅にて。

今日のFM彦根22:14・・・ベイビーリップス(麻倉晶)

更新が前後してしまいましたが、０５／２０(日)の話。





とりあえず気分一新ということで新しいのを購入しました。





日本精機(Ｄｅｆｉ)製、『ＲａｃｅｒＧａｕｇｅ』の青色。



システムコントロールではなく、単品で動くやつです。もちろん電子式。

最近機械式って滅多に見掛けないねぇ・・・。





いつも利用している某所で物色していたところ、運良くオークションよりも安く見つかったため購入。

しかし断線・ショートの自己診断機能付、メーターフード＆ホルダー(スタンド)が付属していてこの値段！！



前のＴＲＵＳＴ製なんて、後ろに長いわ、重いわ、別にホルダー買ったら￥２，０００だわ・・・。古いからしょうがないですけどね。










早速中身を検品していると、フラッと立ち寄ったＮクンが居たため、拉致して取り付け開始。

取り外しほど簡単ではないですがオイルブロックも外れているし、順調に行けばメーター取り付けから油圧のチェックまで含めて２～３時間ほどで終わる予定。



ネジピッチも同じ(１／８)なので、ＴＲＵＳＴの圧力センサーを取り外したところに、Ｄｅｆｉの圧力センサーを取り付けるだけ。

そしてオイルブロックを取り付けようと２７ｍｍのネジを締めこんでいったら・・・





何か液体が落ちてきた！？


緑色の液体って


・・・クーラント！！！




















(この間約５秒)




















もしかして・・・




















ブロック穴開いた！？



















とりあえず、落ちてきた場所と量を再確認。

どうやら助手席側～運転席側へと繋がっているパイプを押してしまい、ゴムパッキンに隙間が生じたため、そこから漏れた様子。

両側から漏れたため、２ヶ所。



圧力センサーを取り外した同じ場所に、同じように圧力センサーを取り付けただけなのに・・・

何故？？？





イロイロ検証してみた結果・・・




















圧力センサーの大小。




















圧力センサー自体の大きさが、ＴＲＵＳＴ製センサーの方が恐らく小さい。だからＴＲＵＳＴ製センサーを装着していた時はパイプに接触していなかった。



そこから大幅予定変更です。すんなり付かないなら、何とか付くように試みないといけない。





①オイルクーラーの配管の取り外し・・・オイルクーラーは取り回しも含めて装着完了としているため、配管の長さに余裕がないので作業がしにくい。

②オイルを抜く・・・①の作業に伴い配管の中に若干残っているため。

③オイルブロックを傾ける・・・角度を付けるとパイプに接触しない位置があるのでは・・・。

④油圧計センサーと油温計センサーとの入替・・・左右入れ替えてみたら接触しないのでは・・・。





①、②はすんなり終わりましたが・・・③、④の作業に関しては付けては外し、付けては外しの繰り返し。

正直二人で作業していて助かりました。





その途中、ＦクンとＹクンが走行会から帰ってきました。そしてＦクンからのアドバイスで、オイルブロックへのセンサー装着は１ヶだけにし、１ヶはエンジン本体から取ることに。

そうなるとセンサーを装着していた穴を塞がないといけないため、今度はネジ探しに時間を費やすことに。そこらへんに転がっていた水温(？)センサーがちょうどはまったので、それで穴塞ぎ。



もう一つの問題はエンジン本体に差し込む穴が１／８ピッチなのか？これも転がっていたエンジンから、センサーを取り付けている先っぽを取り外し・・・検証。

すると・・・ネジピッチは一緒！！！装着可能と判断できたため、作業再開。



既に作業開始から５時間近くが経過していたため、オイルブロック装着(油温センサー１ヶ)、油圧センサー装着(エンジン本体側)までで、作業終了となりました。










あ゛～疲れた。





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とりあえず準備(何の？)は進んでいます・・・

遅々として。





先般から油圧がうまく上がらず、調子の悪かったＴＲＵＳＴ(Ｇｒｅｄｄｙ)の油圧計ですが、メーターとセンサーハーネスと電源ハーネスを検査してもらうため、ＧＷ前にトラスト本社に送りました。



約２週間後に

『メーターはイルミのバルブが切れていたくらいで、センサーハーネス共々異常ありまっしぇ～ん。センサーの追検査するなら、今の料金でやったげまっしぇ～』

と連絡があったので、念のため圧力センサーを外して再度送りました。



オイルブロックから外すの面倒臭かった・・・。





そして今日メールで返事が来ました。(以下原文)



『いつも当社製品をご愛用頂きありがとうございます。

お預かりさせて頂きましたメーターの修理の内容をメールさせて頂きますのでご確認下さい。

卓上検査にて、全て合わせてメーター本体の動作に異常は見られませんでしたが、イルミネーションバルブ切れ（ｘ2）及びセンサーハーネスのピンに腐食が見られました。
センサーハーネスは交換が必要となります。

何も反応しないとの事ですが、各配線の接触不良の可能性が考えられます。
センサーハーネスも腐食している為交換が必要となります。



追加でお預かりしました圧力センサーにも接触不良がみられました。

お見積もり

検査料￥3150
イルミネーションバルブ￥315ｘ2
センサーハーネス￥1890
圧力センサー￥12600
代引き手数料￥250
合計￥18520（税込み）

全てご購入頂いた場合、ご返却の送料は今回は金額が大きいため当社にて負担させて頂きます。

ご検討の程宜しくお願します。』




















新品買えるぢゃん！




















センサーは補修不可のため新品に交換？？？

エエ商売してまんなぁ。



ハーネスのピン腐食？？？

エンジンルーム内ってそれなりに水気もあるから、７～８年使用してたら当然か・・・。



検査料だけはキッチリ支払いしないといけないし・・・(着払いで送ってくるから)

その上で新品買うと・・・修理と同時にセンサーも一緒に買っても同じくらいの金額・・・。

いっそのことイメチェンで他社製品に変更するか・・・。

でもリンク式は必要ないし・・・。



困ったねぇ。

昨日保護したスズメですが・・・

天に召されました。



夜中にバタバタしてたので、まだ元気にしてると思っていました。

３時頃に目が覚めて箱の中を覗いてみたら・・・動きもなく冷たくなっていました。



世話不足です。

認識の甘さです。



今朝まで元気なら動物病院に行こうかと思っていました・・・。

最初から保護せんかった方が良かったかも。

後悔先立たず。



今日仕事から帰ってきて、玄関先の植え込みの根元に埋めてやりました。

生き物(特に赤ちゃん)を世話するのが如何に大変か、と言うことが分かっただけ良かったと思うようにします。