![【ジムニーja11】購入回顧録④ 【ジムニーja11】購入回顧録④](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/046/690/997/46690997/p1m.jpg?ct=8f9bc0596e9d)
ja11をチェックした僕らは既に納車されたんじゃないかと思うくらいに帰りの車内で盛り上がっていた。
そのくらい見せていただいたja11の状態が良く断る理由が無かったからだ。帰宅してからも、その時に撮った画像や動画を眺めていた。妻も『買ったら運転させてね』と夕飯の支度をしながら楽しそうに話していた。
翌日になり既に決まった気持ちを伝えるだけである。昼過ぎに連絡し購入する旨を伝えた。支払いや具体的な契約はお盆休みに入ってしまうことから、それが明けて8月中旬には間違いなく連絡し伺いますと伝え話はまとまった。
しかしお盆明けから仕事が急に慌ただしくなってくる。詳しくは書けないが僕は医療関係の職場に属しているのだが流行り病が僕らの職場にもやって来たのだ。
一人目の患者が院内から出た。そして二人目…三人目と感染の疑いも含めると二時間ほどの中で一気に6人が対象者となってしまった。対応等、想定はしていたので直ぐに隔離対応し他の方々もお部屋より出てこないようお願いし様子を見る。その間、その方と一緒にいた方などの確認を急ぐ明らかに一緒にいた方を特定する。そこには患者さんだけではなく職員も含まれる。その段階で濃厚接触者とし隔離及び出勤停止等の対応を取り始める。僕ら非接触者も全ての検査を行い陰性と判断された段階で防護服に身を包み再び業務にあたる。
しかし翌日には更に感染が広がる。
患者24名、職員12名のクラスターとなっていた。直ぐにニュースで報道もされていた。その間も感染が広がっていく。職員が足りなくなってきた…。
勤務自体も常識的には出来ない状態に。そこで僕は提案した。2フロアあるうちの1フロアで生活する形で勤務しますと。※感染拡大防止のため2フロアを行き来せずに日中2名、夜間1名の1フロア専属にする。又、職員も少なくすることで感染リスクの軽減、滞在している職員が感染した際の交代要員としての人員の確保を職場に要求した。
最終的にはお盆明けから9月20日に保健所などから解除の許可が出るまで自宅に帰ることもなく院内で生活することになってしまった。
と話は大きく脱線したが、その間妻より事情を話てもらい。契約は結局9月20日に行う。ja11もありがたいことに改めて整備していただき各種消耗部品も交換してくださっておりました。そして僕の諸々の手続きを済ませja11納車の運びとなる。
つづく。
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ソレユケジムニー | 日記
Posted at
2023/01/21 07:46:09