エンジンルームの配管断熱
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
エンジンルーム内の配管は高熱に晒され、日々劣化が進行しています。
私の車ももう7年19万km経ち、色々と劣化が加速していることは間違いありません。
オイル滲みなどしていれば交換をしますが、目に見えない部分は実際劣化具合は分かりません。
過去にエアコン低圧側の配管にビリオンのサーモクロスを巻き付けたりしていましたが、コスパが悪く、他の場所への施工が進んでいません。
そこでみんカラ徘徊していると、p0r0np0r0n先輩がナイスアイデアを上げていました。
エキマニ廻りの配管を熱害から守る施工です。
もう9年前の施工との事ですが、まだ劣化もしていないとの事でしたので、今回真似させていただく事にしました。
とりあえず施工する部分としては、エキマニのすぐそばを通っているパワステ油圧ホース。
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施工に必要な部材。
東洋アルミ、ゴム管カバー、アルミと不織布で形成された材料。
φ20×55cm。
ガスコンロのゴム管をカバーする材料のようです。
私はこれをホームセンター(ビバホーム)で3つ購入(1つ360円位)
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このパワステ油圧ホースの根本は、もともとアルミのジャバラのようなものがあり、それより上部はゴム管でした。
このゴム管部分に嵌めることに。
カバーは切り込みがあるので、開きながらゴム管に被せていきました。
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1本で、丁度黒いゴム管部の長さにぴったりでした。
適度に掌でにぎってやります(^^)
ビリオンのスーパーサーモプロテクトチューブの1/10のコストで遊べました。
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取り付け完了です。
ぱっと見、360円チューンには見えないですよね?(笑)
360円・・・怪物360SPECかFQ360完成!!なわけありませんわな(;^ω^)
本家に失礼極まりないですな、すみません。
手前側のはエアコン配管に施工したサーモクロスをブツ切りにして巻き付けています。
あと2袋あるので、どこか適当な場所を探して施工してみようと思います。
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