リアフォグランプ装着
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ちょっとした理由があり、純正テールに戻しました。折角なので最近みなさんがやられている純正リアフォグを付けてみることにしました。
Dにて英国仕様のリアフォグランプを購入。一緒にガスケットも忘れずに。
裏面にガスケット貼り付け。同時にランプ四方にエプトシーラーも貼り付け、器具の準備はOKです。
2
中身がバックランプの配線のまま点灯するとこんな感じです(笑)
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Dに行き、リアフォグの設定をONにしてもらいます。
因みにライト自動点灯の感度変更なども一緒に作業してもらい、4400円ほどかかりました(;^ω^)
4
みんカラの先人の方々の情報を有難く読ませて頂き、概ねのイメージが沸きました。一番参考にさせていただいたのはhajime.さんのレビューです。
どこから配線をとればいいのかがとても分かりやすかったです。
この車両側カプラーまでリアフォグの配線が来ています。
5
ここに青に黄色が入った配線があるはずなんですが・・・、私の型式(2015年SST)にはその色の配線が見当たらず焦りました(;^ω^)
テスターを当てると、この黄緑色の線がどうやらリアフォグの配線のようです。
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角度を変えて。
ここです。水色の隣の黄緑です。
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エレクトロタップで電源拝借。
綺麗にまとめるなら、トランク側カプラーの反対側空きに、端子を突っ込んでギボシ端子作成がスマートでしょうね。
8
リアフォグの配線をトランクに這わす為、ジャバラ部分を貫通させます。
どなたかがアップしていた大きなタイラップとシリコンスプレーで潤滑してから貫通させました。
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配線はこんな感じのルートです。
適宜既存のハーネスにタイラップで束ねます。
10
引っ張って来たリアフォグの配線(赤)
既存バックランプの配線は白黒です。
念のため0.75sqを使用しましたが、リアフォグ用の配線は0.5sqでも充分なようですね。
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それぞれの配線をギボシ端子に加工。
既存バックランプのプラス配線を切断し、これとリアフォグのギボシを接続すれば配線は完成です。
ギボシを繋ぎ変えればバックランプにすぐ戻せますしね。
12
今回の作業で一番辛かったのは、トランク内のカプラーにエレクトロタップを接続する作業でした。
普通なら簡単な事ですが設置場所の関係で、トランクに体を入れないとうまく作業できなかったです(;^ω^)
トリム脱着も地味に面倒ですが、封印を解き放ったという満足感は高いです!
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