ホーン交換（バンパー外し）

ホーンの交換です。

バンパー外しによる方法なので、ホーン交換以外にも活用できると思います。

バンパーを外すので、念のため接触する部分を養生しました。

ボンネット内部のクリップを外します。

赤○5個です。

バンパー下のボルトを外します。　計8個

写真左上：フロントタイヤ前　左右1個ずつ（銀）　
　　　　　　　車両横から外せます
写真右上：バンパー下　左右1個ずつ（黒）
写真左下：バンパー下　中央側4個（銀）

外さなくてもできるかな？と思っていましたが、こちらを外さないとバンパーがあまり動かず、この後に出てくる黒カバーのクリップ両端が外せません。

バンパー外しに入ります。

写真左上：ホイールハウス内のクリップをマイナス
　　　　　　　ドライバーで90度回し外します。
写真右上：ホイールハウスにツメがあるので、バ
　　　　　　　ンパー端部を下に下げて外す。
　　　　　　　できなければ、マイナスドライバーを
　　　　　　　差し込んで外してください。
写真左下：バンパーを斜め前方に引くようにして、
　　　　　　　ツメ2カ所を外す。

これでバンパーがフリーになりました。

バンパーを手前に引くと、バンパーとエンジンフレームの間に黒いカバーがあります。

これがホーン交換をやりづらくしている要因です。

バンパーは全て外さなくとも写真のとおりだいぶ自由に動かせるので、このくらいずらした状態で黒いカバーを固定しているクリップ4個を外します。

もしバンパーを外す場合、フォグランプ付き車はコネクターを外すことを忘れないでください。

カバーを外すと純正ホーンが出てきました。

ＰＩＡＡ製に交換してみました。

アース線は、ボンネットレバーを固定しているボルトに接続しました。