目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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【パーソナルCARパーツ】 リバース連動ミラー下降装置
新型シエンタの純正オプションには、リバース連動ミラーの設定がありません。
過去に所有していた車両にはすべて取り付けていたため非常に不便であり、ネット検索したところこちらの商品を見つけました。
しかし適合表には記載がなかったため販売店に確認したところ、
「新型シエンタは取付実績がないが回路図を見た限りでは取付OK」
とのことだったので、私の車両を取付モニター用に提供しました。
写真のとおり、リバースに入れると助手席ミラーが下降し左側下部が見えるようになり、とても便利になりました。
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本体はグローブボックス裏に設置されました。
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ミラー角度や動作開始・戻り時間を変更する場合に使用する設定スイッチは、助手席足元カバー内に設置されました。
今回は取付モニター用に提供しているため、全て販売店が取付を行ったので取付手順の紹介写真はありませんが、おそらく近日中に販売店から取付資料が用意されると思います。
こちらでは商品販売以外に福島と埼玉で取付も行っているので、純正オプションに設定がないと諦めていた方は、商品代(4,200円程度)と工賃(9,200円程度)合わせても純正オプション商品代とほぼ同額ですから、検討してみてはいかがでしょうか。
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【2015.09.20追加】
ミラー角度および戻り時間の設定変更を行いました。
◆ミラー角度
標準はリバースに入れてから1.5秒間モーターを稼働させて下を向くのですが、もう少し下を向くよう時間調整しました。
◆ミラー戻り時間
標準はリバース解除から7秒後に元に戻るのですが、私にとっては長すぎるのでリバース解除から1秒後に戻るように変更しました。
純正オプションがあったとしても変更機能がないので、そういった調整ができるのがこの商品の利点です。
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【2015.11.21追加】
ミラーが元位置に戻るのは、標準設定ではリバース解除から7秒後ととても遅いため1秒後に変更しています。
設定変更するには電源線を外す必要があるのですが、ショップで取付してもらっていれば助手席足元カバー内に、設定スイッチと一緒にコード類が収められているはずです。
そこから白コード(電源線)を見つけ接続コネクターを外すことで、あまり手間をかけずに設定変更の操作が可能になります。
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