北村克己のブログ一覧

■先日、ボクのパートナーが神戸市でポンコツ号ソックリな車を見たとのこと。黄色いシビックで、てっきりボクが神戸まで迎えに来たのかと勘違いしたとか。外装の話を聞くと、どうもソックリらしい。パートナーは車の知識はないけど、シビックということは間違いなさそう。シビックといえば爆音が定番ですが、エンジン音もポンコツ号同様、静かだったそうだ。どんなシビックか興味ありますね…、なんて思ってたいたところ…。

■日曜日にパートナーとウォーキング教室に行ってきました。建物に到着し、自転車を停めようとしたところ、パートナーが「あのシビック…」と。むむ！となりのガソリンスタンドに何やら見覚えのあるシビックが…。
多分、パートナーが見たのはこのシビックだと思います。なるほど、確かに似ています。世間は狭い。
しかし、EK9格好いいですよね。



EK9のリア。急ぎだったにで、構図がめちゃくちゃです。



■スポーツシビック発売19年記念
　今から19年前の1991年9月10日、シビックが登場して19年目に5代目となるスポーツシビックが発表されました。長い歴史をもつシビックの中において、多くの人が「最もシビックらしいシビック」と称され、現在でも根強い人気を誇ります。
　スポーティーイメージを前面に押し出した官能的なデザインは多くの支持を受け、販売台数は歴代シビックの中でも3位を記録しています。また、シビックとして2度目の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
　当初、19周年を記念して何かをしたいなとも考えましたが、これといったアイデアが浮かばず…。そんな中、caruizawa様からアドバイスをいただき、急遽、記念スレッドを立ち上げる運びとなりました。
　残念ながら既に乗り換えられた方、手を加えて大幅に変わった方、などなど様々だと思います。みんなの現状確認も含めて、できるだけ多くの人の書き込みをしていただき、より連帯感を高められたらと考えています。

■軽量化を求めるがあまり、最近は食生活も過激化してきて、エレンタール(写真)なんぞに手を出してしまっています。これを運動後に摂取すれば、市販のプロテインとは比較にならないほど筋量増加がはかれます。体重は増えちゃいますけど、パワーで補いましょう。

■ヒトはこれと水だけで数ヶ月生きていけるという万能な栄養剤です。しかし、欠点があって、この栄養剤は本来、お腹に穴を開けて直接胃や腸に注入するもの。健常者が食べるものではありません。当然、味の事は全く考慮されておらず、凄まじく不味いのだ。実際、ボクはこれを飲む際、もどしていいようにシャワールームで摂る様にしています。強烈な臭いがする白い粉をお湯で溶くわけですから…。

■ちなみに、9月10日はスポーツシビックが販売された日。EGシビックが登場して間もなく19年目になるわけです。ちなみに、EGシビックは、初代シビックから19年目に登場しています。それを記念して何かしたいですね。何か…。


■スポーツシビック
グレードは関係ありません。MXでもEtiでもVtiでもsiでも大歓迎です。さらにはフェリオ、クーペでも大歓迎！EGシビックユーザーは、どなたも気軽にご参加ください。また、遠慮なく新規スレッドを作成してください。
スポーツシビック(E-EG型シビック)のグループです。
今となっては、完全な旧車の領域に突入してしまったスポーツシビック。
しかし、そのパッケージングに魅かれ、まだまだ大切に乗っておられる方も多いと思います。
情報交換や共有ができればと考えております。



最近、暗くなるのが早くなりましたね…

■焼けすぎて背中痛いです。



山の上の某駐車場でパチリ。

■ドライカーボンルーフは、かつては100万円以上していた、高級スポーツカー専用部品だったのに、今や工賃込で38万円前後とは。技術の進化はすごいですね。もちろん、ボクはしませんが…。コアな軽量マニアにはたまらないでしょうね。

■軽量化といえば、匙社のEG6やEK9のデモカーには驚かされます。ストリートカーを主張するためにリアシートやらカーペットが残されているにも関わらず、700kg台(!)に突入しているんですから。一体どこを軽量化してるの!?と驚くばかり。しかし、一見ノーマル風に仕上げていますが、デモカーのエクステリアだけをマジマジと見ると、ドアやフェンダー、リアハッチのチリがずれています。おそらく非常に薄いFRPなんでしょうね。窓も熱線がなく、アクリルということが予想されます。が、さらによく見るとアンテナ撤去、ハッチダンパー撤去、キーシリンダー撤去、ワイパー撤去(つまり、モーター無?)、ウォッシャーノズル撤去(つまり、タンク無?)、など間違い探し感覚で探せばいくらでも出てくるんですよね。エアコンやオーディオが無い時点でストリートカーでは無い気もしますが。大人4人がこの空間に乗って走るという姿はとても想像できません。
　デモカーは広告塔。特に匙社はストリートカーを強調しているだけに、ノーマル風と速さを両立させる必要があるんでしょうね。

■先日、某神戸市北区で男らしいEG6を見かけたので思わずパチリ。凄まじい車高です。過激なカラーリングは格好良いですね。EGはこうでなくっちゃ！


まるでレーシングカーみたい…。


近くに停めたポンコツ号

■ボロいと不満を言うよりも
　　　　進んでカバーをかけましょう
　　　　　　　　（ホンダの第一の手紙　EG6章B16A節）

■このところの強い日差しは、本当に厳しいものがあります。太陽光線というやつは本当に強烈で、46億年もの間、地球上のすべての物を焼き尽くしてきたわけです。人の肌なんて、たった1時間、紫外線に晒しただけで、熱傷してしまうんですもの。紫外線というやつは恐ろしく破壊力があります。そういえば、先月から庭に置いているサンダルは紫外線の影響でもうボロボロ…。

■当然ながら、メーカーは市販車に対して紫外線対策はしているものの、限界があります。この過酷な状況下で大丈夫なわけがありません。ましてや、EGシビックに至っては20年前の紫外線対策ですから。人間でさえ、1日紫外線を浴びると大火傷をしてしまうんです。年中、毎日野ざらしにして太陽光線に当てていたら、塗装なんてあっという間に褪せて当然です。UVカット効果があって、○ヶ月持つボディコーティングしているから大丈夫…なんてとんでもない。
　また、ボディに剥き出しになっているプラスチック部品やゴム部品は弾力を持たせる為に原料に有機樹脂を混ぜている(ボクは元プラスチック金型設計者だったりする)のですが、紫外線と熱を当てるとそれらが抜けていき、硬化していきます。なので、せっかく新品に交換したとしても、たった1～2年程度でカチカチになってしまうわけです。

■水漏れや錆なんかも、シール材の劣化ですが、
シール材は弾力が多い=有機樹脂の量が多い⇒紫外線を当てるとカチカチになりひび割れ⇒雨漏り⇒錆⇒ボディ劣化
という経過を辿ってしまいます。

■今日はまた、非常に暑かったと思いきや、午後からは大雨(神戸)になりました。天気予報大ハズレ。雨は鉄粉を錆びさせ塗装にダメージを与えます。ましてやEGシビックは20年選手。トラブル無く大事に乗るためにはボディカバーは必須です。ボディカバーは細かい傷を付けるとか色々言われていますが、強烈な紫外線が旧車に与える破壊的な被害と比べると蚊みたいな物です。
　もっとも、お金があれば屋根付きガレージがある家に住みたいものです。

■最近、仕事が終わったあとに自転車で六甲山上っています。山登りが楽しくて仕方がありません。おかげで心肺機能や脚力が付いてきています。といっても、スピードはママチャリクラス。

■下りだけは
　　　　ヒーローなのに
　　　　　　　　（ロードバイクの第三の手紙　39T章23T節）

●　　　　　ｶﾞｯﾁｬﾝｶﾞｯﾁｬﾝ
/ ))ヽ(^Д^ )
＼　 ノ(　 )
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屋根なし駐車場なので、カバーで保護しています。着脱は面倒だけどね。


ホンダアクセス純正品だけあって、安くても耐久性やフィット感は優れています。