先に控える海原雄山との対決にそなえて究極のメニューづくりに勤しむ毎日です。
今日は伊豆の船原に『究極のそば』を語る、営業時間が3時間弱という店を訪れることに。
メンバーは編集長のgenkiさん、チーフスタッフのナポさん、ふうたさん、そしてアルバイトの自分。
店舗名は『そばや』
店舗はこちらです。
136号線で中伊豆方面と西伊豆方面の分岐から約2kmほど。
道を進む際、右手に見える看板を見逃してはならない!
Don't miss it!!
因みに、途中の左手にある『蕎麦屋 亀屋』さんも個人的にはお薦め♪
ソバがきと山葵味噌が秀逸。
話は戻して、日曜の朝10時から並ぶという客に愛された店のようです。
店舗は見た目で判るように、蕎麦を食べるに最低限のたたずまい。
蕎麦を作ることに余念がない姿勢は明らかです。
かしこまって名前も知らない活け花や石庭とか凝った造りを御披露されても疲れちゃいますからね。
直球ど真ん中の名刺
メニュー
(メニューはネットから拾った古い情報なのでアルコールはありません!)
取材班の注文したのは。。。
『大もりそば』と『ちょこてん(ちょこっと天ぷら)』
注文の全容
ちょこっと天ぷら(※キス、竹輪、特製かき揚げ)
※本当は海老なんですが、体調が不安定なので甲殻類アレルギー持ちなので止めました。
うむ遠慮なく旨い!!
翡翠蕎麦と称される淡く緑がかった蕎麦に、刻み海苔が乗せられてない。蕎麦の風味を生かす為の愚直な姿勢が表れておるわい。山葵の量も控えめ、ネギは多めという配分もよく判っておる。(by 雄山)
伊豆半島の蕎麦の旬はわかりませんけど、蕎麦としてのクオリティは存分に出てました。
食後は近隣の温泉へ
ヌルヌルな湯につかり、日頃の疲れを落としました。休憩場所は日本の緒先輩方に占拠されてて踏み込めません。
加えて想定外の陽気で外に出ても汗が止まりませんでした💦
そして、ここからはある意味、慣例化しつつある
『食の合宿モード』発動。
(^_^;)
温泉から1時間後の14時。
本日2番目のグルメポイントへ到着。
蕎麦を食べてからの
インターバルは
たった2時間弱
(@_@)
こあじ鮨の八起(やおき)
店内に詩が飾られてました。
出てきたのは
カサゴの味噌汁
肉厚で美味しかった♪
そして名物の『こあじ寿司』
小振りの酢飯に半身のアジ、ネギと生姜、醤油を垂らしていただきます。
寿司盛りには『いか』『しまえび』も。
うむ旨い!
この時点で満腹の向こう側をオーバーキルしてますw
充填率150% 🍴🈵
その後、伊豆の深層水で煎れるコーヒーをと思ったけど、既に閉店。
人生初の『土肥金山』へw
純金ソフト(ミックス)で食休みのつもりが満腹指数は再上昇。
そして伊豆走りの〆は。。。
鯨の一本釣り
蕎麦からのインターバルは
まだ7時間
店で『王道』と称される
味噌ラーメン
うま、これまた旨いw
不思議と箸は進む、高血圧に対する無自覚な自分(猛省)
蕎麦を食した11:30から、7時間足らずに3食を平らげてしまいました。
『究極の満腹』ツアー
となりました。
もう究極は求めません!
普通にしますw
話は変わって昨晩のW杯の予選グループリーグ2戦目、日本🇯🇵vsセネガル🇸🇳。
セネガルとポーランドの試合を見たときは、相性最悪と思いましたが、ショートカウンターに繋げる組織的な守備ポリシーが結構いい感じに効いてました。
あと「つるべ」の法則でテンポ良く両サイドを使い分けしたのも相手の守備の形を崩してました。
セネガルからはもっとガンガンに左サイド(日本の右サイド)から、エグい切り込みをされるかと思ったけど。。。中央縦パスが多くて吉田や昌子が踏ん張ってました。
「たられば」はないけど、召集から使えないと思った川島、宇佐見とか、やはり場違いというか、プレーに余念が見え隠れして嫌な気持ちが残ります。
その一方で初めてのW杯ながら、柴崎、原口、乾、酒井、大迫のプレーはすんばらしい♪
3戦目も期待が持てます。
ラストのポーランド🇵🇱戦には最悪の状況は避けられ、かなり緩い条件で望むことになりました。
どのような結果に繋がろうとも、精一杯に戦って欲しいと思います。
がんばれ日本!
Posted at 2018/06/25 19:56:24 | |
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