またスバルブレンボキャリパー塗装その2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
どうもオイラです‼️
スバルブレンボキャリパー塗装をする時の注意点を1つ。
サンドブラストしても塗装剥離しても気をつけたいポイントがあります。
それはキャリパーのブリッジボルト🔩
ブリッジボルトの頭が必ず錆びています❗
経験上ですがサンドブラストして、再塗装してもまた必ず錆びが出ます❗
自分の場合は剥離でもブラストでもブリッジボルトの錆び部分は防錆び処理をしています‼️
自分は再塗装をするので、上塗り可能なホルツのサビチェンジャーというものを使用しています❗
赤サビをそれ以上進行しない黒サビに変換してくれるもの。錆び転換剤ってやつですね❗
2
写真は錆びの大半を落としてサビチェンジャーを塗って24時間ほど乾燥させたフロントキャリパーのブリッジボルトです‼️
この状態になれば上塗り可能です‼️
3
リアキャリパーのブリッジボルトもこんな感じで・・・・・・・
処理をしておきます❗
まぁブリッジボルトは表から見えないので錆びで塗装が浮いたり剥がれたりしても、全くわからないのですが長く使用したいので処理しています❗
4
たまにボルトの頭以外もガッツリ錆びている場合がありますからキッチリ防錆処理します。
なるべく安心しておきたいので・・・・・
5
キャリパーの表に見えるボルトのケツの部分もしっかり防錆処理します❗
ここが錆びてくると塗装が浮いたときにもろに見えるので・・・・・
細かいところもキッチリ塗装を剥離して処理するのは面倒くさい⁉️
でも塗装は手抜きしたところに不具合が・・・・・・
趣味は全力でやる‼️がモットーですので・・・・・・・・
でもすげぇ面倒くせぇ😞
6
こんな感じでしっかり防錆処理をしておけば塗装の不具合や錆びの進行がなくなり長持ちしますし、次回塗り替え時も錆びがなければ手間が省けるという一石二鳥です‼️
塗料の乗りもいいし安心ですわ😄
7
ちなみに防錆剤を塗る時はエンジンをバラす時のようにティッシュの箱を使えば簡単です😄
こんな感じで・・・・・・・
8
キャリパー本体はアルミの鋳物ですから赤サビはないですが、多少は白サビがある場合がありますがキャリパー本体は剥離した後にペーパーで削っておけば大丈夫だと思います😊
サンドブラスト処理ならばサビのない状態にできますが、サンドブラスト処理すると純正ブレンボってかなり素穴や細かい凹みがもろに分かるように・・・・・
もともと純正ブレンボ系は雑な作りになってますんで凹みなどを埋めるために特殊なコーティングがされてるんですよね🤔
サンドブラスト処理したらそのコーティングまでなくなるので素穴が・・・・・・・
コーティングは剥離剤では落ちないので塗装を剥離してもキャリパー本体は黒い状態です。
コーティングを落としてしまったらキャリパー取り付け部分も塗装で塗り分けしたり、塗膜を薄くしたりしないといけませんし・・・・・・
高トルクで締め付ける部分は塗装なんかしたくないので自分は剥離剤を使ってます。
ブレンボキャリパーの再塗装にサビチェンジャー大活躍ですわ😄
よく聞かれるところなので書いておきました❗
風が強くキャリパー塗装の続きが出来なかったし・・・・・・・・
さて次は何をいじろうか?🤔
次こそ塗装の続きを・・・・・・・・・
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク
この記事へのコメント
ユーザーの設定によりコメントできません。