2017年12月21日
こんばんは、気づけば2017年もあと少し…
みんカラの更新はサボりぎみですが、毎日元気にしてます。
さて12月もまもなく終わり。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
自分はちょっとした決断に迫られていました。
今年春に大金をかけ全塗したジーノですか、ついにフレームに限界が来てしまいました。
床下は錆びで大穴空きまくりでしたが、とくリアのスプリングアッパー廻りがほぼ鉄板がなく、エンジンルーム内のメインフレームも崩壊が始まっていました。
中古で乗り始めた頃のカッチリ感はまったく無く、車に違和感があったのですがどうやらボディが終わっていたためのようでした。
という事で全塗したにも関わらず来年12月の車検でこの箱とは泣く泣くおさらばする決意まではここ数ヶ月でしておりました。(地元ではセンスいいジーノと有名なれたしもう良いかな…泣)
ちなみに次期車両の候補は
・低走行の後期ミニライトターボが第一候補(15年前の軽なのにまだまだめっちゃ高い!)
・中古のL275のバンまたは乗用が第二候補
・ha36のバン
・ha36ワークス
の順で考えてました。
ジーノだったら部品も引き継げるし、ターボだったらさらっと走っても楽しいんだろうなと…
まぁ人気ゆえに走行距離に対して割高な気もしますが。
そんなこんなで年齢的に将来を考えなければいけない状況にありつつ、未だにローン有りながらも乗り換えても良いものかと鬱々としていたんですが、とある日。
縁あって秋田スズキに行く機会がありました。
まぁモノは試しだからとワークスの試乗をしてみたんです。
ワークスに乗り換える気なんて更々なくて、ただただ興味本位と話のネタくらいの気持ちで。
なのに!なのに!なのに!!
「……ッッ!!これはッ!!!」が自分の口からでた言葉でした。
ギアを入れて走り出した瞬間、電流が走ったような気がしました。
極めてショートストロークでカッチリしたシフトフィーリング、
適度にコントロールしやすいクラッチフィール。
すべてにおいてカッチリしていて反応の早いボディや足。
ストレスなくフケてスムーズに伸びて気づけばめちゃ速なエンジン。
常々自分の乗る車はきびきびした車にしたいと言ってるんですが、ha36ワークスには自分が求めるキビキビ感の全てがありました。
一言でいうなら全部が気持ちいい!
まったくのノーマーク。
欲しいなんて欠片ほども思ったこと無い、そんな車に乗った瞬間、心を奪われてしまいました。
(いまだ外見や内装は好きじゃないけど…乗った感じしっくり来すぎ…!)
それからというもの3週連続で何かと理由をつけてスズキに足を運びワークスの試乗しました。
初回は感動のあまりすげえ!気持ちいい!しか感じなかったのですが
回数を重ねる度に新しい発見もあるのですが、それらにまた惹かれてしまいます。
新車、買うつもりありませんでしたが今回はあまりの衝撃で購入を決意しました。
いまだ次期は未定ですが来春、または車検切れでバタバタしたくないので9月には契約したいなと考えています。
まだ時間的猶予はありますが、おそらく気持ちは変わらないことでしょう。
ダイハツもワークスに対抗するようなミラターボ出してくれればなぁ…
(またはもし万が一、子供出来たりすれば諦めざる終えないかも…)
ジーノも楽しい車でしたが、自分はワークスに乗り換える事になります。
という年末大一番の出来事でした。
Posted at 2017/12/21 16:29:31 | |
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