個人の記録的にまとめ
購入後、家族のお出掛けワゴンとしての用途として
ワゴンというボディー形状からは想像も付かないエンジン形状としても
これ以上は私的になかなか他の車種では無いな
と思いちょくちょく弄ってきたRS6
そろそろ最終工程の方向が見えてきました。
まずは少々経過劣化してきた部分に関するリフレッシュを行い
エンジンに対して負荷が強すぎない馬力までアップ
ワンアクセントによる衣替えでノーマル形状を利用したアクセント付け
などなど
ここに来て、足回りには無理が生じはじめ
いよいよサスペンションにメスを入れることも決定
しかしながら
何せサス以外のスタビ・リンク他パーツが存在しない為
ワンオフで行くしかないという、ある意味マイナーカーのような試行錯誤を繰り返しています
CPUによる馬力UPにより、失火が生じはじめたことには
リアマフラーではなく、フロント・センターでの変更でいく方向性
再度CPUは実車合わせによるワンオフリプログラムも思考中。
統括して方向性をまとめると
方向性
移動する車として荷物も詰めて、乗車人数キャパも多く、四季に関係ない走行性能を持ち、エンジンの能力も高い車両。コーナリング性能はある程度捨て、スポーツカーとラグジュアリーの中間の位置付けでチューニング。
コーナリングである程度ロスがあっても直線で取り返せる自称大人仕様
涼しい顔してちょっとしたスポーツができる
「羊の皮を被ったスポーツカーにもなれますよ仕様」
① 外装は最小限度でアクセント(基本純正ルック)。都心で使用してもやり過ぎ感のないノーマル+ルック
☑ボディーコーティング
☑内装経過劣化補修
☑ラッピング
② エンジンは長持ちして、ノーマル+の馬力。低~中のレスポンス重視。
☑CPU
③ 車内は家族受けのいい仕様で、清潔に保つ。コックピット周りはやり過ぎず差別化
☑内装清掃徹底 コーティング
☑リア子供用モニター他
☑運転席まわりちょい弄り
④ サスペンションは下げ過ぎず 上げ過ぎずでサス周りの剛性も考えてチューニング。
☑CPM
☑リジカラ
☑アーム類 ブッシュのリフレッシュ
☑DRC再生
★車高調化(予定)
★スタビ・リンク アンダー剛性パーツ類(予定)
⑤ タイヤは、ストリートでの使用を中心に、ドライ性能だけに偏らないように選択
☑オールシーズンハイグリップ
⑥ 排気はエンジン本来の音・性能重視(センターデュアル集合管を試してからダウンパイプ。マニはエンジンおろしをしないと無理なのでNG)
☑エアクリ
☑DV他変更(ブーストUP対応)
★センターパイプ(予定)
★ダウンパイプ(状況により)
⑦ 「止まる」車
☑フロントブレーキのサイズ変更
★リアブレーキのサイズ変更(予定)
上記でまとめる予定。
別途、購入当初よりコンセプトを立てたものをまとめているが、今のところ方向性は当初まとめた内容通り。
チューニングに関しては「これが最適」というものが事例が特に少ないRS6 C6
では見付けずらいということもあり、トライしてみないとわからんことも多々ではあったが今のところ順調。
なんやかんだで、自分の好きなことを妄想して考えて、失敗しようがやってみる、がチューニングの醍醐味でしょうから、できた、と思ってらまた追加!は今後も続くのかなw
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Posted at
2016/10/12 21:02:48