オートライトスイッチ移設（ハーネス加工）

今回オプションで取り付けている後期用のオートライトシステムのスイッチ（コラムカバーのロア側にスイッチがついている）をコンビネーションスイッチについているものに移設することにしました。
コンビネーションスイッチはいろいろ調べた結果、LA600系（タントの前期型）のスイッチにフォグスイッチなしのスイッチがあり、LA300系ミライースにも適合することが分かりました。
（ちなみにLA100系ムーヴには後期型にフォグランプスイッチなしのコンビスイッチはありますが数が少ないです。）

まずコンビスイッチのライト側のカプラのどの位置がオートライトの端子位置なのかLA100系ムーヴの配線図集を持っているのでそれで確認！
すると画像の丸印の端子位置ということが分かりました。

では早速それに取り付ける端子を制作しましょう。
オートライトの配線のほうの端子は配線コムさんから購入した端子を利用。
それと以前オートエアコンのコントローラーを中古購入したときついていたカプラに同じ端子があったのでそれを利用して画像のようなハーネスを制作しました。

制作したハーネスを画像のように車両ハーネスカプラとオートライトの配線に取り付けます。
別途で説明しているコンビネーションスイッチを交換した後、元通りにカプラを接続しライトスイッチをＡＵＴＯにしてオートライトセンサー（コンライト)を手で隠し点灯確認します。
ライトが点灯すれば移設交換完了です＾＾