ハロゲンからHIDへ②

キャンセラー部が別パーツになっているのは気に入らなかったものの、せっかく買ったキットなので取り付けることにしました。画像はバルブを仮組している様子です。
もちろんキャップをした時にキャップとバルブが干渉しないことも計算済です。私の計算が正しければ約2ミリの余裕があります。

空焚き中です。

キャップを加工した後の様子です。
中央にホールソーで25ミリの穴を開けます。25ミリのビットがなかったのでドリルの刃を使って強引に・・・とも思ったのですが、見えないところとは言え綺麗に仕上げたかったのでビットを買ってきて仕上げました。
キャップの下にある物はゴムシートを使って自作したパッキンです。裏には両面テープが貼ってあります。コンパスカッターでカットしています。

こんな感じでキャップにパッキンを貼り付けます。

裏側にも貼ります。
左はキットのバーナー部を取り付けた様子です。
キャップの裏表に自作のパッキンを取り付けたのはそのままではバーナーに付いているパッキンが緩いためで、一般的にはコーキング等を使って密着させるのでしょうが、私はコーキングとかブチルはなるべく使いたくないのでこういう方法を取りました。

ちなみに作業している部屋は私のプラモデル部屋で主にこういう物を作っています。
エアブラシもあるので小さいパーツなら塗装もできます。