ブレーキ４灯化　バックドアトリム外し編

アルファードは２０の時からボディ側のランプしかブレーキ時に点灯しません。
せっかくバックドア側にもランプがあるのにもったいないし、安全上もブレーキ時には点灯したほうがいいと思うので点灯するようにしました。
２０の時には配線を細工してやりましたが、今回は４灯化キットが格安で購入できたので、それを取り付けるだけです。

バックドアのトリムを全部剥がします。
最初に窓の上端から。
丸印のようにサービスホールがあるので、そこにリムーバーを差し込んでこじりながら引っ張ると外れます。

次にパワーバックドアのアームカバーを外します。
カバーのアーム側にリムーバーを差し込んでグイっとやると外れます。

次は窓の両側です。
矢印のところから引っ張ると外れます。
クリップは２ヶ所です。

窓回りが外れたらいよいよドア内側になります。
パワーバックドアのスイッチの周りのカバーと・・・・・

取っ手のカバーを外します。

ドアの右側にサービスホールがあるので、ここにリムーバーを差し込んで、ここから外し始めます。

外しました。
赤丸のところのクリップがドア側に残ってしまってます。
外してこの穴に戻しておきます。

こいつです。
やたらに引っ張ると固くて抜けず、頭だけつぶれてしまいますので、くびれのところにラジペンを差し込んで優しく引っ張ります（笑

その２に続く

※みん友さんのご指摘通り、ラジペンじゃなく先がVの字になってるリムーバーを使えば簡単に、頭をつぶすことなく抜けるんでした。