オーディオテクニカ リレーキット取り付け その2

先程の続きです(^^)

エンジンルームフェンダー側の外したパネルに穴を開けて、キットに最初からついているグロメットを通します。(穴の大きさ10ミリくらいだったかな…)
バッテリー側に多少余裕があるように配線を残しておきます。

タイヤハウスのほうに配線を引っ張っていき、ライナーの下のほうにあるグロメットを外して穴を開けます。
そして穴を開けたグロメットに配線を通します。

ライナー側から室内に引き込むのには針金を使いました(о´∀`о)
中々通らなかったですが、穴を除きながらやること1時間(笑)ようやく通りました(；・∀・)

室内に引き込めたら、先程外したグロメットに穴を開けて同じように通してフタをします。

ライナー側と室内側両方にコーキング処理を忘れないように注意です( ´∀｀)

ナビ本体を固定している6本のネジを外して引っ張り出します。
右下にささっている24ピンカプラー(Aカプラー)を外します。
14番がACC、24番が常時電源です。

紫がACC、黄色が常時電源です。
この2本を切って、繋げれるようにオスメス端子を作ります。

作れました(^^)
ACCは車両側、ナビ側とも作ります。
常時電源はナビ側だけで、車両側はビニールテープで絶縁しておきます。

動くか確認をするために、キットのアースを適当なところに繋いでテストしました。
ちゃんと動いてくれたので、一度外して配線の取り回しをします。
リレーはブロワモーターの横のネジを外して固定しました(^^)
配線が見えないように後ろ側を通して、各部をタイラップやビニールテープ、スポンジテープ等で固定していきます。(振動による異音防止)

あとはバラバラにしたパネル類を全て元通りにしたら完成です(о´∀`о)

取り付けてみた感想ですが……
音質が前より良くなった気がします(’-’*)それと、何よりも気にしていたテレビの映り具合ですが、今までワンセグになったり止まったりしていた場所でもフルセグのまま走ることができたり、映像がほぼ止まらなくなりました(^^)
心なしかワンセグとフルセグの切り替えが早くなったような……??

走るところによっては電波の関係で止まったりすると思いますが、今までよりは確実に映りが良くなりました( ☆∀☆)

みんカラで皆さんの投稿を見ていると、電源はヒューズボックスから取ったほうがいいみたいですね(；・∀・)充電制御の関係かな??
ディーラーで相談してみたらバッテリーからでも大丈夫でしょう、とのことなので今回はバッテリーから電源を取りました。
一応バッテリーが弱ってしまうかどうか気にしておきたいと思います。