豪雨の中不安な夜を過ごされている皆様謹んでお見舞い申し上げます。ご安全を心よりお祈りします。まだエスロクがうちに来てすぐの頃でした。エンジンルームを開けてギョッとしたことがあります。エンジンルーム下の方に見えるのは当時、ボルトが錆びて問題になってたターボチャージャーの遮熱板。その上の銀色のパイプって。。ターボアウトパイプ?こんな熱っついとこ通しとんの?(´゚д゚`)ターボチャージャーで圧縮された空気がインタークーラーに送られていく管。それがターボアウトパイプ。全開でターボチャージャーをずっと回してるとタービンハウジングは温度が900℃近くまで上がってほんのり赤くなります。その遮熱板の真上ですよ。耐久試験中のタービンホンダさん、何でわざわざそんなとこ空気通すの?吸気温度上がらねえ?(;・∀・)せまいエンジンルームにギュッとつめこんでる実用車のエンジンではめずらしいことじゃないかもしれません。すぐインタークーラーで冷やすんだからちょっとくらいいいじゃんw (^◇^)。。と言われればそうかもしれません。でもエスロクじゃろ?マイクロスポーツじゃろ?ユーザー的には 吸気温度1℃でも下げたい気持ちでいっぱいの人が大勢いらっしゃるクルマなわけですよ。そこまで好きでもないの?風のウワサでは、ホンダのエンジン設計してる人たちはエスロクの開発しとるときに、ほっとくとパワーが出すぎて64PSに入らなくなりそうで困ったと言われてますよね。いろいろおかしいとこあると思ってたけど。ひょっとしてこれもキミらの確信犯なのかい?(; ・`д・´)フフフ。。その件はボクらも本意ではなかったのだがね。世の定めというものには逆らえんのだよ。キミもわかっていたのだろう?軽自動車とはどういうものか!もうあきらめたまえ。( ◕д◕ ) ( ← ...って誰?)ふっ、ふざくんなー!!(;・∀・) そこだけ博多弁だーっ。。と、妄想の真犯人を追いつめてみても吸気温度は下がりません。これは何とかしたいなー。そう思いました。(つづく)