足回りのリフレッシュが一旦完了しました。
考えてみれば、去年の10月頃から検討を始めて5ヶ月経ってしまっていました。
ダンパーの製作を発注をしてからも1ヶ月ほど完成するまで待ち、それから、交換、セッティングに3日ほど待ちました。
しかし、待ったかいがありました。
すごくいいww
ハンドル操作に車がスポーティーに反応するようになり、まるでインプレッサSTIに乗っているようです。
それなのに、乗り心地が良く、落ち着いた感じになっています。
昔から描いていた理想の足になりました。
足回りが変わると車の印象がガラリと変わり、新しい車に生まれ変わったようで、これからも長く乗って行けそうww
彷徨って変な方向に行ったり、ショップに相談してもそれはできないと言われたりもしましたが最後まで諦めませんでした。
守谷市の某ショップの方のおかげです。 いろいろ叶えてくれてありがとうございました。
ショップオリジナルのフルオーダできれば良かったのですが、金銭面もあるのでこれで満足です。
ただ、首都高の継ぎ目だけは、路面の凹凸を拾って「ダン!」というハーシュネスが発生してしまいます。 普段そのような状況になることはあまりないので、このためにセッティングを変えるほどではないかなと思っています。
これは、足回りのリフレッシュだけでは解決できないと思うので、今後別の手で改善できればさらに良くなると思う。
足回りの仕様
バネ スポルトマッキ
ダンパー エナペタル(ビルシュタイン) E-12(12段調整式)
アッパマウント ノーマル
タイヤ 235/45-17
スタビライザー クスコ
タイヤ ダンロップ SP SPORT01
キャンバー フロント -1°30′
車高 フロント-20mm、リア-10mm
車高の前後バランスが前上がりだったんですが、リアの車高を調整してもらい少し前下がりにしてもらいました。
車高が変更前とあまり変わっていないので、本人以外の人が見ても気付かない・・・・・
もう少し下げたいけど、使いがってが悪くなるので・・・・
もう少し下げるのであれば、ダンパーをショートストローク加工するなど手があります。
12段調整式ですが、ショップの試乗セッティングをしてくれた減衰位置のままで乗っています。
試しにすこし前後に動かして見ましたが、減衰の美味しいところは、限られているようで、このことは、ショップの方も話してました。
減衰線図からも、変化が大きいのは線が折れたところです。
いずれ最強(1)と最弱(12)をワインディングロードで試してみたいと思います。
今後は、スタビライザーの変更、足回りの取付強化を検討していく予定です。
写真をアップしました。
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Posted at
2012/03/04 01:19:48