60mmブースト計と60mm水温計の取付(その2)

水温センサーアタッチメントは34mmでややキツめで丁度いい感じです。
取りあえず付属ホースバンドで固定して走行しましたが今のところ漏れはありません。

後で幅8mmの強化ホースバンドに変えます。
36mmだとかなりキツめだと思いますが漏れが発生した時の予備にします。

ブーストセンサーへは6-4-6T型ジョインで手持ちの4mmシリコンホースで配管しました。

ブーストセンサーは非防水のため奥まった所で近くにあるホースにタイラップで固定しました。

コルゲートチューブで配管や配線を保護します。

配管や配線は全てコルゲートチューブで保護し近くのホースにタイラップで固定しました。

フィルターを付けるの忘れてたのでシリコンホースをカットして挿入しました。

この車を購入後、エンジンカバー外してエンジンルーム全体の写真撮ったの初めてです。

※ブローバイリターン対策車済です。

メーターの止めネジはM3.5で近くのホームセンターでは入手困難なので代わりにM3の35mmなべネジとナット、菊ワッシャー、平ワッシャーを入手してベースに固定しました。

メーターのイルミネーションは昼間は白色です。(丁度良い輝度かやや明るめ)

auto max izumiメーターの設定はピークホールド機能付きの他社auto gauge等と同じ操作みたいです。
オープニングブザー音はピークホールド表示ボタンを押しながらエンジンかけると次回からブザー音は鳴りません。
ピークホールド値リセットやピークホールド値設定は押しボタンの長押し時間で操作出来ました。

メーターへの配線はセンターパネルに16mm丸穴を明けて配線ケーブルを通して丸穴は両面テープ付きの薄いゴム板で写真の様に隠しました。(100均の両面テープ付きフェルトでも良いかな)

カップとメーターの固定は3Dカーボンシートをカットして写真の様に貼付けました。(出来が雑なメーター周りを隠す意味もありますが)

夜間のイルミネーションはオレンジ色ですが輝度はかなり明るめです。

ブースト計はエンジンがかかってない時は0ですがアイドリング時は負圧0.6位です。

水温計は50℃ですが誤配線により＋12Vを印加してしまったため断線(センサー電圧が水温によって4.9Vから変化しない)した様でオートゲージ交換用水温センサー9BTP000(1,550円)を手配しています。

ダッシュボード全体の写真を撮ってみましたが60mmメーターを2個追加してもごちゃごちゃ感はないですね！

因みに60mm電圧計もつけようか悩みましたが、USB充電器に付いているデジタル電圧表示で確認できるので止めました。