60mmブースト計と60mm水温計の取付(その3)

水温センサー不良のためオートゲージ交換用水温センサー9BTP000(PT1/8)に交換しました。
回り止、漏れ止、隙間埋め用に板厚2.5mm-M10スプリングワッシャー(平ワッシャーに近い形にスプリングを弱め加工)を使用しています。

また水温計アタッチメントは最終的に36mmに交換して強化ホースバンドで固定しました。

外径42mm、内径32mmラジエターホースに対して
◎水温計アタッチメント32mm＋付属ホースバンドではクーラント漏れが発生(☓)
◎水温計アタッチメント34mm＋付属ホースバンドではクーラント滲みが発生(△)
◎水温計アタッチメント36mm＋幅8mm強化ホースバンドではクーラント漏れ滲み無し(◎写真)

水温センサーの配線はコルゲートチューブ被せギボシ端子加工しました。

水温センサーの配線を固定して2Pコネクターに接続しました。

走行後の停車中水温計はメーターパネル内水温計表示は丁度中央、追加水温計表示は85℃〜90℃(外気温9℃)でした。
※初期水温アラーム設定は95℃ですが停車中に100℃近くになる事がありましたので水温計アラーム設定を105℃に変更しました。
(auto gauge等の設定方法と同じ)

走行中はメーターパネル内水温計表示がCより2目盛上前後の時は追加水温計表示は60℃前後でした。

ブースト計表示はエンジン始動後のアイドリング時は0.6、走行後のアイドリング時は0.4位でした。

昼間のイルミネーションは白色LEDです。

夜間はオレンジ色LEDですがちょっと明るめです。