2016年01月18日
再び福岡へ
2か月連続で1月15日~17日に福岡へ遠征へ。今回は前回とルートをちょこっと変えてみました。
往路は徳島→坂出北ICまで一般道→瀬戸大橋→山陽道→小郡道路→嘉川道路→関門橋→小倉。
復路は小倉→東九州道→別府→宇和島運輸フェリーで八幡浜→松山道→徳島道→徳島。
前回の反省を生かして極力高速を使うルートで移動。それが功を奏してか今回は頭痛に悩まされることもなくゆったりと運転で来たんじゃないかと。
そんなこんなでまず往路の感想。徳島→坂出間は基本いつも高速を使わない(一般道でも苦にならない)ので坂出北ICまで一般道で。その後高速に乗り、瀬戸大橋を渡り切った後にサービスエリアで朝食をとり、あとは一気に福岡へ。休憩はこの1回のみでしたが、朝出発で疲れてない状況だったので何ともなかった……のですが、一つ言いたい事があるとすると山口県区間飽きる長すぎ。
景色変わらないし(ずーっと山)横に細長い地理も相まってただただ飽きる。途中にあまりの景色の変わらなさに業を煮やして山口南ICから小郡道路に逸れてみたりしたりしてなんとか乗り切った感じ。あのまま山陽道と中国道走ってたらあまりの変化の無さに山口県が嫌いになるところだったかも。
次に復路。当初小倉の出発予定時刻は14・15時くらいだったのですがお土産やらその他の用事を済ませてたら何やかんやあって出発が17時頃にずれ込む大失態を犯し、大幅な遅れを抱えたまま東九州道で大分方面へ南下を開始……したのですが天気は生憎の雨。しかも大分に近づけば近づくほど雨脚は強まる一方で、中津を過ぎたあたりから霧が出始め、宇佐ICを越えたあたりで20メートル先も視認できないほどの濃霧に。走行車線もまともに見えないし、霧の中から突然ボヤっと前方車両のテールランプが出てきたりと最悪の状況の中別府ICまで走行。割と本気で危険を感じながらの走行を行いました。実際その1時間後くらいに北九州道は濃霧で通行止めになったそうです、危なかった……
その後別府港から20:50発の宇和島運輸フェリーで八幡浜へ2時間50分の船旅。利用客は自分含めて10人くらいだったのですが時間が時間なので一人でゆっくり寝たかったのもあって一等客室を利用。
出港後10分くらいでかなり揺れ出し、横になってると船が上下に揺られるのを全身で感じるような状況に。結局慣れるのに30分ほどかかり、21時半ごろに眠りにつきました。
1時間半ほど眠った後、尋常じゃないほどの揺れで起きる。船体がギシギシ軋んでるような感じでそれなりの恐怖を感じるほど揺れてた。やっぱり雨降ってたのもあって海も結構荒れてたようで……
その後、23時20分に八幡浜に到着。ここから松山道と徳島道を利用して200kmちょいの道を走ったのですが、時間が時間なので新居浜を過ぎたあたりから若干の睡魔に襲われ始め、徳島県境を越えたあたりで眠気がピークに達し、一旦吉野川SAで小休止した後にひたすら歌を大声で歌いながら眠気を誤魔化しながら自宅へ直行。徳島ICを降りたあたりでテンションが滅茶苦茶になって半狂乱状態のまま、自宅へ。おふとんは偉大だったのだ……
<今回の教訓>「余裕のある予定を立てよう」
次は日付変わる前に自宅に帰ろう……
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Posted at
2016/01/18 20:55:05
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