中古フォグランプ取付作戦(その1)

某中古屋で手に入れたアキュラRSX(DC5インテグラ)用社外フォグを取り付けていきます！

どこを探しても情報がないので現物合わせで制作します。
まずはフロントバンパーを取り外し。
ジャッキアップすると作業が楽です。
上側グリル付近6箇所、下側中央4箇所と両端付近2箇所、上下合わせて12個のリベットを外します。
ビスはタイヤハウス前側フェンダー裏と、下部両端計4箇所外します。
(ちなみに、戻すときリベットがとても固かったので、汚れているのであれば洗うと少し楽になれます)

フェンダー付近は樹脂部分に、ヘッドライト下部はフレームにクリップのように挟まっているので、引っ張ると外れます。自分の車は新車から一度も外されていなかったのか、ヘッドライト下部がガッチリ止まっていたので、マイナスドライバーでこじりながら取りました。かなり力がいるので、複数人で分担して作業することをおすすめします。(クリップに手こずり、ここまで2時間ほど経過(笑))

フォグ部分の拡大です。樹脂カバーはプラモのパーツみたいに止まってるだけなのでニッパーで切り取ります。フォグ本体を固定できそうなのは上部のネジ穴2箇所だけです。

ホームセンターで購入した金属製のステーを組み合わせてつけようとしました…が、穴の位置などの関係でまっすぐ付かない、ステーの組み合わせでは強度が心もとない…ということで、この日は諦めてバンパーを戻しました。(その2へ続く)