PASSO(パッソ)に(チョイといい)ナビ付けてみた
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2012年版のトヨタ純正ナビ(NSCP-W62)を格安で入手しました。
格安の理由は画像のように『パスワードロック』が掛かっているからです。
普通の人は購入しようとは思わないですよね。
2
パスワードロック?
これじゃナビ使えないじゃーん。
そうだね。
解除しないと使えないね。
どうするの?
①Dラーで解除してもらう。
ただ手数料2000~3000円が掛かるらしい(ネット情報)
更に中古品は盗難品の可能性がある為、解除してくれないDラーもあるらしい(ネット情報)
②DIYで行う。
私は『これなら行ける』という情報を得たので②で解除を行いました。
その方法とは・・・
3
画像のように「怪しげなアプリ」を入手して解除しました。
この世の中ググれば情報は転がっています。
少しやり方を説明しておきます。
①怪しげなアプリを入手する。
ネット検索すればすぐに見つかります。
キー検索:カーナビ パスワード解除
②カーナビより16桁のコードを入手。
尚、カーナビをサービスマンモード(隠しモード)に切り替える必要があります。
切り替え方法は機種によって異なりますので割愛。
切り替えが出来れば、「サービス情報」→「セキュリティ解除コード入力」まで選択すると16桁のコードが表示されていますので記録します。
③入手した16桁のコードを「怪しげなアプリ」の緑枠(上段)に入力します。
④入力が終わったら赤枠のボタンを押下します。
⑤すると桃色(下段)に8桁のコードが表示されます。
⑥その8桁のコードをカーナビの16桁のコードが表示されていた画面の下段の入力欄に入力し「完了」ボタンを押下すると、ロックが解除される筈です。
ただ新しいナビでは解除出来ない事があるそうです。
解除出来るのは、~2015年版ぐらいまでと書いてありました。
4
解除が出来ればナビが使用可能になります。
そして気になっていた地図データを確認してみたら、何と2019版と表示されています。
出品情報では「ジャンク」しか説明が無く、敢えて問い合わせもしていません。
当然、SD地図データは抜かれていると思っていましたので、2013年版を別購入していました。
う~ん無駄な買い物でした。
とりあえずは保管しておきます。
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ちなみに、これが入っていた2019年版のSD地図データです。
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そして本日、前回取り付けたナビと、今回購入したナビの入れ替えを行いました。
脱着作業は割愛で・・・
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更に今回「トヨタ対応ワンセグGPS付フイルムアンテナ」も購入し取り付けました。
この日は生憎の雨だったので感度の確認はどうしようか迷いましたが、一応車庫から車を出して確認してみました。
GPS、TVとも感度は悪くないようです。
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これで~
・ナビ地図2008年→2019年
・ワンセグ追加
・バックカメラ(引継ぎ)
となりました。
おしまい。
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