タービンアウトレット加工

みんカラに掲載を忘れていたのだが、エキマニ・タービンアウトレット・フロントパイプを交換して２ヶ月ちょっと。
交換時点で悩んで、そのまま付けてしまったのだが、タービンアウトレットの内部の造りが酷かった。
案の定、吹け上りが悪く、純正の時の方が良かったのでは？と。

そんなわけで、時間ができたので、取り外して削ることに。

これは削る前。
大きな”バリ”というか。。。
雑な造りです。

ちなみに、autobahn88のものです。安かろう悪かろうです。

こちら、削った後。

使った工具は、ベルトサンダーのみ。
削れる範囲で段になっているところ、穴の拡幅をしました。

角度を変えての撮影。

取り付けてエンジンに火を入れると、排気音に違いがある。

実際に走ってみると、自宅の車庫から出る瞬間から歴然とした違いが。
吹けがよい。軽い。レスポンスがよい。

素人の私でも体感で分かる変化。期待通り。


ここから更に詰めていこうとすると、例えばマルシェ製のものとか、HRS製なんてのを検討しなきゃならないと思う。
またサーキットを走るようになったら考えるけど、とりあえずはこれでよし、かな。