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Elan、Lomaxを宮内串戸の「Technical Garage 」にお連れしました。

東京ではロータス、広島に帰られてからはミニ専門店をされてましたが、体を壊され今は廃業されています。
が、つい最近、新Morganを増車！（笑）

そして、ながらく車検がきれていた23Bは、近々通すそうです。
一般道で走る23Bを是非まじかに見てみたいものです。

以前から気になっていたショップへお邪魔しました。



長年関東でメカニックをされていた方で、広島へ戻ってきた際、Lotusでは商売にならない（笑）のでMINI専門店としてやっていたが、お年を召されお身体を壊されたのと16歳になる愛犬の世話もあり、残念ながら現在は営業されてないそうです。


ロータスには詳しくないのですが、これはLotus23Bで、1963年に開催された第1回日本グランプリで、ポルシェ・フェラーリ・ジャガーをぶっちぎって1～3位を独占した伝説のレーシングカーなんだそうです。






今は車検を通してないそうですが、まさに地を這うような低い車体なので、交差点ではガードレールに隠れてしまって他のクルマから姿が見ないので、特に里山など走る際は要注意なんだとか（驚）

1.6Lツインカムエンジン音も聴かせてもらいました。

すごい迫力です♬
今にでも走り出せそうな感じに手入れされており、約60年ちかく前の個体とは思えない程、どこもぴかぴかです。


こちらは屋内ガレージの葉巻型Lotus22。
岡山国際サーキットの前身に飾ってあったのを譲り受けたのだとか。






昔は点火プラグコードの被膜は木綿だったんですね。





「コーリン・チャップマン」ジュニア、クライブとのツーショット、サイン入り！
1995@ラグナ・セカ サーキット


ご自身ドライブの岡山国際サーキットでの雄姿！
250kgの車体を1100ccで駆るの図


ご自慢のMINIの変装バージョンと。


それにしても趣のある佇まいのガレージですね。

終活で貴重なコレクションを引き継いでくれる方にいろいろ譲ってきたそうですが、この２つだけは手放せませんね。

いろいろなお宝を見せて頂き、また面白いお話も有り難うございました！！

乗れるバイクが無い現実からの逃避シリーズ
クルマ試乗　スポーツカー編

「Lotus広島」
ということでマツダがやってるLotus広島へ。

＜ Caterham ＞
「CaterhamSeven270」



えっちらおっちらバスタブに乗り込むと、なんか嵌まりこんで落ち着く感じ(笑)
走り出せばダイレクトだが不快ではない乗り心地。
腕を伸ばせば路面に触れそうなほど視線が低いので、さほどアクセル踏まなくともスピード感がはんぱない！
長距離ツーリングには向かないかもしれないけど、このスパルタンさに嵌まる人がいるのがわかる気がした。

これはフォード製1.6Lだが、非力なスズキの660cc軽版も面白いかも。
「CaterhamSeven160」



＜ Lotus Elise ＞
「 Lotus Elise Sport220s」


ケータハムより、乗り込みには慣れが必要です。
えっと、足をここに置いてここに手をついて感じ(笑)

構造がスケルトンに見えるシフトは、コクコク決まって心地よい。
ちゃんとエアコンも効くし、ワインディングをくねくねしたらさぞかし気持ち良いことでしょう。



このストライプもいいね。