まずワイパーです。いつもの作業ですがスノーワイパーと交換です。
通常のワイパーと違ってパンタグラフ部分？可動する部分に雪が入り込まない様にゴムで覆われているのが特徴です。

もう一点が低温でも柔らかさを保つゴム質との事。
逆に夏はその熱でスノーワイパーはゴムが傷んでしまうので冬にのみ装着しています。

これも以前、雪山に行くからこそ買ったものです。

そして、ウインドウウォッシャー液も入れ替えました。
古い液はもうアルコールが飛んでいるかもしれないので一度すべて出し切って、コーナンで購入した-20℃対応のウインドウウォッシャー液を入れました。

重要なのは、新しいウォッシャー液を入れたら必ずウォッシャーを出して十分にパイプラインまで新しいウォッシャー液を行きわたらせる事です。

ここまでやる理由は、以前せっかく-30℃対応のウォッシャー液を入れて雪山に行ったらパイプラインの古いウォッシャー液が凍り付いてホワイトアウト気味の中、ウォッシャーが使えなくて前が見にくくなり大いに焦った事があるからです(笑)