フェイスエステ

前回ボディの水垢やピッチを清掃除去した際に、時間や体力、予算(お小遣い)が尽きてしまったために残してしまったフロントフェイス部の手入れを行いました。
問題点としましては…
1.ダクト前の純正メッキのくすみ、水垢
2.バンパー樹脂部のくすみ
3.購入時から5年経つナンバーフレームの劣化
4.ナンバーに垂れるサビ
5.くすんだフロントエンブレム
6.フロント部のピッチ、水垢(前回やり残し) …です。

ナンバーを外しメッキクリーナーで磨き上げ、樹脂部にはアーマーオールを塗り込みました。
バンパー全体は前回同様VooDooRideのhexx、鏡面研磨剤で磨き、仕上げにFW1でワックス掛けです。

新しいナンバーフレームとして、SEIWAの「隙間のない自然な一体感」K313を取り付けましたが、バンパーとの左右にも隙間がなさ過ぎてギリギリ入りません。
ここは無理に押し込んで付属のボルトで固定したら、フレーム裏に当たるバンパー部に引っ掻き傷が出来ましたが、良しとしましょう。見えないので。
ただ、本当に隙間が無くピッタリです。SEIWAさん的には上から見て隙間が無いと言いたいのでしょうが。

参考までに左から、今回のフレーム付属のロングボルト、純正のナンバーボルト、前回のフレーム付属のボルトです。スプリングワッシャーからサビが出ていたのですね。そのためか今回はゴムリングに変わっていました。地味に改善されています。

リアのフレームも交換しました。上が新品、下が5年落ち。メッキにくすみが出ており、良く見ると青サビも浮いて来ています。今迄お疲れ様でした。

フロントエンブレムにもステッカーを貼り完成。リアと同様に赤にしました。
嫁さんには不評でした。

これで今回は終了です。エンブレム一つで印象も変わったと思います。ただ翌日(17日)大雨。

さて次回は最後の気になる箇所、スライドドア下の擦り傷。どうせなら少し変わった手入れをしたくて思案中です。

最後になりましたが、熊本、大分の被災者の方々、倒壊した家やマンションに潰された車の映像などを見るとやるせない気持ちになります。月並みな言葉しかかけれませんが、どうか頑張って下さい。僕も大分出身なので知人友人に連絡をし、無事を確認出来ました。ただうちの先祖代々の墓地の状況がわからないため後日見に行く予定です。