軽トラ(DA65Tキャリィ)のサマータイヤへ履き替え作業をしました。勿論、トルクレンチで締め込みしました。確かラリー譲りのノウハウで増し締めすると剛性上がるって、何処かのサイトで見てから増し締めするようにしていますが、同トルクで再度締めたら、わずかに緩んでる時がある。
夏タイヤを観察すると、トレッド半分くらい減ってるし、4年目に突入しているし、案の定、荒れ地で少し滑るし気がするしで、新しいタイヤ(同じ RD-604)が欲しいなと思うけど、車検はあるし年間5,000㎞も走行しないし、軽1BOXに新タイヤを投入したので我慢しよう。
↑このタイヤは、溝が半分くらいまで減ったら、オンロードのコーナーでは新品時より、ブロックのよじれが少ない分安定します。
なにせコストプッシュインフレの弊害が強く、全てが今まで通りの感覚で購入すると費用が嵩んで知らず知らずのうちに生活を圧迫している。今年は車検だし、軽トラの今後をどうしようかなとも考えてしまう。いくら軽商用で安価とはいえ、あまり乗らない車に車検代と任意保険代払うのも、現在進行形で物価高がますます勢いを増しているご時勢に如何なものなんでしょう。
車検+任意保険代だけで今年は10万は払うしなー、クリッパーワゴン4WD(エブリィワゴン)もあまり乗らないけど。ついでに言えばST205は、それ以上に乗車機会が少なく、2023年は年間2,000kも走っていない。もう一台の4人以上乗れる普通車は冠婚葬祭くらいで、たまの洗車とリコールの呼び出しとガソリン入れ替えのために乗車するくらいで、2023年は1,000km走ったかどうか怪しい。
それぞれの車に良さはあるど、所有してる車両は総じて燃費が悪いし、投入する燃料はハイオクばかり。ガソリン価格が下落してくれればよいけど現実味はない、一台減らさないと予算制約上まずいかも、ということで少し考えるか。
↑外したスタッドレス。これは今季ものなのであと3年くらいは大丈夫かな。
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2024/03/25 20:01:36