伝説の？Rのオリフィス抜き・・・

３３，３４はわかりませんが・・・
３２はオリフィスが入ってます。
どこかと言うと
ソレノイドバルブと言う名前だったか・・・汗

そこにオリフィスと呼ばれる空気の流れを制限する
真鍮？でできた部品が入ってます。。。
形は検索してください。。。汗

その部品を外すことによって空気の流れが良くなって
ブースト圧がオリフィス有りでは０．７５か０．８くらいだったはず。。

それを取る事で1まで上げれるという
簡易ブーストアップ技です。
が・・・
ノーマルのセラミックタービンでやると
確実にタービンブローします。。。

買った時点でここのオリフィスは当然抜いてありました。。。

あとから型の古いEVCを付けたんですが
なんて言うか1キロで十分なんで
レスポンスやらなんやらは自分が鈍感なんで違いが判らず
ただの飾りで付いてて設定も1キロ設定で固定
体感できる能力のない自分がつけてても意味なし。
と判断。
取り外しました。。。。

ブーコンを付ける時にアクチュエーターからサージタンク下まで
金属配管以外すべての配管をシリコンに変えたんですが
実はサージタンク下の配管にもオリフィスが入ってたんですが
交換した当時のざっくりとした記憶ですが
オリフィス＝外すもの・・・と言う曖昧な認識だったために
そこもシリコンホースに交換してました。
当然オリフィスなしです。。。

今現在も無いのですが
少し気になったので調べてみた所
そこにオリフィスがないとダメっぽいという事が判明。。。。
シリコンに変えたんで当然もう捨てちゃってありません。。。

これは困った。。。
ないとダメっぽいと教えてくれたサイトを読んでいると
自作でアルミの棒に穴をあけて自作してましたが・・・
純正の穴のサイズが２．２ｍｍ、そこで０．７５、０．８くらいを維持
１．４ｍｍで１．５くらいだったんですが
１．８ｍｍで１キロに安定・・・
やるなら１．８ｍｍ前後で開けて取り付けないと
純正のオリフィスではメタルタービンがもったいない。。。
と言うかレスポンスが悪い悲しい車になってしまうのです。。。

けれども、ど真ん中に穴をあける自信がない。。。
別にずれてても良いと思うんですけどね。。
詳細は不明です。。

考える事1時間
シリコンホースの内径６ｍｍ・・・
６ｍｍ・・・・
ダメだ。。。自作しか思いつかない
そのうち脱線してラジエターホースやらヒーターホースやらを調べてました。。
ふと、バイクの部品メーカーのポッシュってメーカーがあるんですが
そこのHPを見てた時に・・・
キャブレターかー懐かしいな・・・なんて見てると
キャブレターのメインジェット・・・
これ真鍮製で、すでに真ん中に穴が開いてる・・・

しかも昔、後輩に頼まれて組み上げた５０ｃｃの原付が
ホンダのNS50Fと言うバイクでキャブレターがケイヒンで
メインジェットがケイヒン丸大と言う名前なんですが
それがちょうど６ｍｍ・・・
確か部屋に転がってるはず。。。と探してみると！


ありました。。。汗

真ん中によさげな穴が開いている。。。
ただ、NS系は番手が９５あたりなので穴が小さいのです。。
そして謎なんですがなぜか１６５番と言うのがありまして。。。
穴が結構大きい。。。喜

これならいける！と早速シリコンホースに軽く入れてみると・・・
ジャストフィット！
ただ、問題は１．８ｍｍ穴なのかどうか。。。
答えはこうなりました。。

１．８ｍｍのドリル刃を入れてみたら若干穴が小さいのです。

穴が小さくなるとブーストが上がっちゃうらしいので
このドリル刃で拡張してから取り付け予定です。

位置がずれないように考えて取り付けしますが
今のところは策はないです。。

これなら楽に穴をあけれるし。。。

これでRが復活した日にはブーコンなしで１キロを維持できる。。。
はず。。。

ネット情報なので正しいのかわかりませんけど
なんでもやってみる。
これがポリシーですが。。
壊れるようなことはしませんよ。。。

あとはカムカバーのネジのゴムでいいのを見つけたので
それを付けてみて遊んでみます。。。

今週末あたりには部品がある程度揃うので
組み上げれたら動かせるかも・・・って感じです。
予定は未定ですけどね。。。

他にもやらないといけないRの作業があるので
どうなることやらです。。。