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紅い葉っぱがかなり多くなってきました。
天気がいいのであてもなく出発



とにかく右に行くか左に行くか！ええい！ままよ。



愛媛県境
このまま翠波高原へ行きます。なかなかの見晴らしとワインディングロード。写真は帰りに撮ろう👍
(この時、後にそれどころではなくなることなど知らずに)







途中の展望台「恋人の聖地」とな。いつから？


翠波高原、金砂湖 あと10分くらい。昔、車で来た時はもっと狭く酷い道だったけど綺麗のなんの(￣▽￣)



で、到着👍





天気いいけと、平日ゆえだーれもいません。


本っ当に誰も(＞人＜;) う〜ん💧さっさと降ります。






ICまでの迂回路 まっすぐ！17キロ。当然来た道じゃないほうを選びます。

この後 後悔する事に、、、、、、。
来た道より結構狭い。車一台いない。

少しずつ道に枯葉が多くなる。(滑ってコケたら助けてくれる人いないよなぁ)
ゆっくりゆっくり、、、、。









前も後ろもだーれもいません。冷たい風が不安な気持ちに輪をかけて身体を冷やす。

こんなところで熊でも出て来たら終わりやな。

背後を気にしながら10キロほどのスピードで先へ進む。しかし、一向に下ってる気配がない。尾根伝いに走ってるだけ？

かれこれ２０分ほど経つだろうか？ますますひと気がなくなる。道も狭く、湧き水で道が濡れ、苔が生えてる。
左手は急斜面 (＞人＜;)
「引き返すか？」
「今更？」
「もう少し行けば」
１人問答を、繰り返す。

止まって写真とる余裕もなし。ひたすらゆっくりゆっくり走らす。
途中、何枚も看板らしきものを見るが、古くて何を書いてるかわからない。右か、左か？

翠波高原出発から30分すぎようやく民家を見つけるもひと気なし。((((；ﾟДﾟ)))))))
寒いわ、お腹すくわ 、気味悪いわ。



ようやくひと気のある所へ来た。改めて振り返ると、一山越えというか一山の尾根伝いをやったみたい。登り始めたところより10キロほど離れたところに下山。

大袈裟だけど遭難した人の気持ちが少しはわかった気がする。

(普通に大歩危の道はしれぼよかったなぁ💦)
ストレス解消がストレスとなるチョイツーリングでした。はあ〜〜😓