カラーモール・・・実はプロテクター

今さらですが、クルマをいじった記録はパーツレビュー、整備手帳のほうがよさそうですので、今回のカラーモール取り付け記事から整備手帳のほうに書くようにしました。

今までの洗車の記録とかも整備手帳のほうにも書こうとかと思いましたが、そちらはそのままです。

さて、整備手帳のほうには書かなかったのですが、今回のカラーモールは、諸先輩方の記事を参考に見た目をよくするために取り付けた・・・というのはもちろんあるのですが、うちの場合はもう１つ別の理由があります。

うちの駐車場の位置なんですが、右側にはフェンスがあって、そのフェンスの土台にブロックがあります。何も考えずにドアを開けると、そのブロックにドアパンチしちゃうんです。リアのドアは大丈夫なんですが、フロントのドアは車高の高いフォレスターでもドア下部の樹脂のところに当たっちゃいます。ドアパンチして、ブロックがどうなろうと構わないのですが(笑)、負けてキズを受けるのはこちらなので、いつも気を使ってドアを開けてました。

▼こんな感じでブロックにゴツンしちゃう・・・


前車のエディックスのときは、小さなブラスチック製のドアモールをオートバックスで買ってきて付けていたのですが、今回のフォレスターはドア下部がぶ厚い樹脂で、ドアモールが使えるようなところではありません。樹脂部分がまるごとプロテクターとして付いていると考えられなくはないですが、こんなところでキズが付くのも悲しいものがあります。

そこで考えた末、プロテクター代わりに使えそうなカラーモールを物色して今回の取り付けに至った次第です。

ドアを開けてブロックに当ててしまったときを保護するのが目的でしたので、サイドはギリギリ下のほうへの取り付けとなりました。